●o。.○o。 ネイティブから学ぶ英会話 。o○.。o●
こんにちは~!Yappyです♪
前回とは打って変わって、今回は環境を意識したのご紹介です。
二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスを削減しようという世界の流れもあり、
「環境にやさしい取り組み」を推進する企業も増えてきました。
今日はそんなお話を英語でチャレンジ!
bのビジネスに強い&日本語博士のJohnに書いてもらっちゃいました。
な、なんと、日本語訳も彼によるもの。恐るべしJohn!
英語で考える環境問題。ロハスなみなさま、お読みくださいませ。
Companies are increasingly being required to be “good corporate citizens”
and one way in which they can achieve this is to show concern for the
environment.
会社は次第に(good corporate citizens)「よい企業として社会に貢献する者」に
なる必要性が出てきています。そのための方法の一つとして、環境に優しい方針を
従うことがあります。
Most large companies now have a “Green Policy”.
殆どの大企業はすでに(Green Policy)「環境保護ポリシー」をもっています。
Recently,we often hear of companies wishing to “reduce their carbon
footprint”.
最近、会社は(reduce their carbon footprint)「カーボン・フットプリントを
小さくしたい」ということをよく聞きます。
This term refers to the cutting of the amount of carbon dioxide or
“greenhouse gases” that a company emits as a result of doing something,
フットプリントとは「足跡」が残る、という意味でこのフレーズは、何かを実施する
過程で、二酸化炭素(carbon dioxide)または/および温室(greenhouse)ガスの排出
量を減らしたいという意味になります。
for example, the transporting of agricultural goods from farms to the
supermarket.An effort to achieve such a reduction might perhaps lead to
a supermarket “sourcing” more products locally or using more
“energy-efficient” or “fuel-saving” vehicles to transport the goods.
例えば、農産物を農場からスーパーまで運搬する場合、その減少の目標を達成する
ためスーパーを運営する会社がもっと近く(local sourcing)で仕入れるようになり、
いわばいま話題の「地産自消」、または/および もっとエネルギー効率の高い
(energy-efficient)か、燃費が良い(fuel-saving)のトラックを使用することになる
ということかもしれません。
It may also result in the product using “environmentally-friendly wrapping”.
さらに(environmentally-friendly wrapping)環境に優しい包装を導入することにも
なります。
Of course, for major companies,particularly those involved in traditional
heavy industries, there is always the possibility of “carbon trading”
the buying and selling of the right to pollute. Thus providing and incentive
for companies to reduce their “externalities” as they can then sell on the
rights to any reductions made to other companies.
もちろん大企業なら、特に昔からある重工業の場合、汚染する物の権利を売買する
emission trading「排出権商取引」の手法も存在してきました。会社がそのシステムを
使ってexternalities「外部性」を減らすようにと動機が働き、減らした分の権利を
他の会社との間で売買する事ができるからです。
環境について英語でチャレンジ!
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