前回のレターでは、『寒い割に雪が降らないと物足りない、
片手落ちな感じがする』位の事言ってましたが、2月にはついに雪が降りました
ね~。しかも結構な大雪!
個人的には、『これでやっと冬到来!』みたいな感じがしたんですが、
降ったら降ったで、結構不便だったり迷惑だったりすることが思ったよりも多く、
『雪降るなよ~』なんて、真逆な感想がつい口をついて出てしまいました^^;
仕事を頑張って、時間とお金にもう少し余裕が作れれば、純粋に雪を楽しめる
んじゃないかな~なんて期待したりして。もう、3月ですがスキー場に行くのも
良いかもしれませんね。スキーやったこと無いんですけど。
北海道生まれのくせに!!
さて、今回のフレーズは、ビジネスの場においては本来あってはならないけれども、
様々な理由で誰でも使う機会があるだろう表現です。
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今回の表現
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「come in late」 遅刻する
私自身は、今までの社会人経験の中で、ほとんど自己責任においての
遅刻はありません。しかし、交通事情等の影響で、やむを得ず遅れてしまうことは
何度かありました。
これは、まじめに働いている皆さまにも、十分起こりえることですし、
実際にそういう経験をなさっている方もいらっしゃると思いますから、
意外と使える表現だと思います。
例文としては、
「I came in late today because I had overslept」
(寝坊したから、今日は遅刻しちゃった)
「I came in late today because there was a trouble on the train」
(電車に事故があって、今日は遅刻しました)
その他の表現としては、「be late for work」というのもあります。
ここでの「late」は「遅い、遅れた」という意味になります。
これらの表現は、もちろんビジネスだけでなく、プライベートでも使えます。
まあ、どんな場面であれ使わないに越したことはないんですけど!!
ちなみに、「早退する」は「leave the office early」
または「go home early」となります。
さてさて、今回はこんなところで締めたいと思いますが、
これからに向けて一言。
このレターを読まれている方は、英語に興味があり、
おそらく英語を使えるようになりたいとか、既に使えるけど、
もっと良くしたいとかいう思いがある方がほとんどなんだろうと思います。
そういった方にとって、例えばこのレターなどを通して、
様々な表現などを覚えていくことはとても大事です。
ただし、それらは、実際に使わなければ意味がありません。
「覚えている」「知っている」は、「使える」とは全く異なるもの。
「使える」ようになるには、実際に「使う」しかないのですよね。
英語を使えるようになる、つまり「身につける」には、
「Input」と「Output」の両方が必要なのですよね。
それでは、また。See you soon!
come in late
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