Disciplining yourself to do what you know is right and important, although difficult, is the highroad to pride, self-esteem, and personal satisfaction. (Margaret Thatcher)
たとえ難しくとも、自分にとって正しくて大事と分かっていることを実行できるように自分を律することが、自分への誇り、自己信頼、そして個人的な満足への確実な道です(マーガレット・サッチャー)
サッチャーといえば英国初の女性首相として、そして、首相の時期には
「鉄の女」と言われた方ですね。
以前、サッチャーのドキュメンタリー映画で『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』を
メリル・ストリープが好演していました(映画の紹介は下記エントリから)。
https://www.b-cafe.net/cinema/2012/11/003340.php
イギリスが英国病と呼ばれ経済が低迷し、国民が自信を喪失していた時に
サッチャーが登場しました。サッチャリズムと呼ばれる経済政策、フォークランド紛争など
賛否両論はあるものの、ゆりかごから墓場までと呼ばれ、すべてを国におんぶにだっこだったイギリス人に
自立の精神を取り戻させたことは彼女の大きな功績と呼ばれています。
当時これだけ賛否両論のあることを行うのはかなりの覚悟が必要だったでしょう。
今日の言葉は、つらいときも自分を信じて目標に向けて努力する時にはとても参考になりますね。
それでは、皆さまも良い1週間を!
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