Don’t be threatened by people smarter than you.
Howard Schultz
自分より賢い人に脅かされるなかれ。(ハワード・シュルツ/スターバックス創業者)
ハワード・シュルツの英語の名言
先週、マクドナルドの創業者のレイ・クロックさんの言葉を紹介しました。
今日は、スターバックスの創業者さんの言葉です。
昨年スターバックスのCEOを退任しひょっとするとアメリカ大統領に立候補するのでは?
とも噂されたハワード・シュルツですが、アメリカでは立志伝中の人として有名です。
ニューヨークの貧しいエリアで育ち勉学に励んでゼロックスに就職。
その後、出張先のシアトルでスターバックスを知り、惚れ込んで安定した生活をなげうって西海岸へ。
その後、方向性が合わずに別のコーヒー会社を企業するなど、スタバの経営者になるまでも
様々な紆余曲折があります。
でも、一番は安定していると思えた仕事を捨てて、まだシアトルに数店舗しかなかったスターバックスに飛び込んだことでしょうね。
何か大きな決断をするときは様々な人の意見が聞こえてくるものです。
一見、自分より頭が良さそうに思える人、あるいは、立場が上な人の助言となると受け入れてしまうものです。
ですが、良かれと思って言ってるかもしれない意見かもしれませんが、一番わかってるのは当事者である自分です。
幸い、当時がんで入院中だったシュルツの父は息子が大きな意思決定をする時に
背中を押してくれる度量のある方だったので良かったですが、そうではないことも数多くあります。
bのお客さまでも結構始める時に、
・ 夫が反対するかも・・・
なんておっしゃる方もいらっしゃいます。
でも、その判断が良かったか悪かったかを決めるのは自分です!
それでは、良い1週間を!
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