Success is not final, failure is not fatal: it is the courage to continue that counts.
(Winston Churchill)
成功は決定的ではなく、失敗は致命的ではない。大切なのは続ける勇気だ。(ウィンストン・チャーチル)
ちょうど、映画『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』が上映中ですね。
イギリスで今も最も尊敬される人の一人、チャーチルの言葉です。
チャーチルといえば、今日の言葉にも代表される
へこたれなさ、しぶとさを感じさせる名言で有名です。
A pessimist sees the difficulty in every opportunity; an optimist sees the opportunity in every difficulty
悲観主義者はすべての好機の中に困難をみつけるが、楽観主義者はすべての困難の中に好機を見いだす
Courage is what it takes to stand up and speak; courage is also what it takes to sit down and listen
勇気とは、起立して声に出すことである。勇気とはまた、着席して耳を傾けることでもある
Success is stumbling from failure to failure with no loss of enthusiasm
成功とは、意欲を失わずに失敗に次ぐ失敗を繰り返すことである
You have enemies? Good. That means you’ve stood up for something, sometime in your life
敵がいる?良いことだ。それは、人生の中で何かのために立ち上がったことがあるという証だ
どの言葉もなかなか奥が深い言葉です。
彼のWikipedeaを読んでいるとこんなストーリーがありました。
・ 何度失敗しても懲りない
若くして政治家に。海軍大臣になるも、第一次大戦で作戦失敗。罷免。
その後、作家としてしばし生計を立てながら、政界に復帰。第二次世界大戦もこの粘り腰の強さがイギリスを勝利に導いたといえるかもしれません。
・ 多才
ノーベル賞を受賞しているが、実は文学賞。
いろんなことに挑戦する。
・ 成功後再度挫折
第二次大戦の英雄であるにもかかわらずその直後の選挙では敗北。
退陣するも再度、再選。第2次チャーチル内閣を組閣。
・ ピースサイン
実は、私達の使い慣れているピースサインを考案したのはチャーチルのVサインと言われています。
英会話も今日の言葉と同じように続けることが重要です。
私達も、へこたれずに続けていきましょう!
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