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I think, like any artist, those baby songs are not the best things you’ve ever written, but they count because they’re your first attempts at expressing yourself. (Rachel Platten)
どんなアーティスにとっても、はじめの歌はベストじゃないわ。でも、それらの歌が大事なのは、アーティストよって（それらの歌が）はじめて自分を表現する試みだったからなの。（レイチェル・プラッテン）
レイチェル・プラッテンについて
Fight Song（ファイトソング）のアーティストといったらわかる方も多いかもしれません！
はじめての方は、是非、”Fitht Song”＋”歌詞”で検索してみてください。
何かに挑戦し行き詰まっているときに聴くととっても元気になります。
実際、この歌でレイチェルは一躍時の人となりましたがその時すでに30代中盤。
他のアーティストと比べて遅いデビューでしたが、まさに、自分の今後について悩んでいるときに作詞したそうです。
★文法解説★
少し長い文章ですがとてもシンプルでわかりやすいですね。
ここでは、動詞”count”についてご存知でないと文全体の意味がわかりにくいかもしれません。
カタカナでも”カウント”というと数字を数えるという意味になりますが、ここでは、
“重要である”、”重視される”、”肝心である”、”無視できない”、”値打ちがある”、といった意味で使われています。
アーティストにとって初めての歌はあとから見返すと、少し作詞が幼く感じたり
恥ずかしくなることもあるけどそんなこと気にする必要はないよ。だって、はじめて自分の感情を歌を通じて表現することを
誓ったときに出てきたものなのだから。そんなことを伝えたかったのでしょう。
私達も何かにチャレンジするとはじめは失敗しちゃって、
「やっぱりやらなきゃよかった」
なんて諦めてしまいがちですが、チャレンジをしようと思った1日目の気持ちをもっと大事にしたほうが良いのかもしれませんね！
それでは、素敵な1週間を！
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