If you want to increase your success rate, double your failure rate. (Thomas J. Watson)
成功率を上げたいなら、失敗率を2倍にすることだ。(トーマス・J・ワトソン/IBM初代社長)
トーマス・J・ワトソン゙について
IBMといえば、パソコンを良く使う方にはThinkPadでおなじみの会社ですね。
(今は、ThinkPadは売却)。
かつては、パソコンと言えばIBMと言われるくらい、ハードウェアに強い会社でしたが
90年台に大胆な改革を行い、今ではソフトウェア、コンサルティングなどが主力の事業となっています。
また、IBMは研究機関としても有名で、かつては、ATM、ハードディスク、磁気ストライプカード、SQLプログラミング言語、バーコードなどがあります。
最近では、AI(人工知能)分野への研究もかなり進んでいるそうです!
大きな会社ですが、新しいことに挑戦することに積極的。
そんな会社の初代社長だったワトソンの今日の言葉は私達個人にも当てはまるのかもしれません。
それでは、文法の解説に入ります!
★文法解説★
・ If you want to increase your success rate = 成功率を上げたいならば、
・ double your failure rate. = 失敗率を倍にしよう。
今日覚えておくと良いかなと思いますのは、カタカナ英語でも親しんでいる”double”。
ダブルスコア、ダブルスタンダード、ダブルス、ダブルクリック、ダブルコーティング、ダブルサイズ・・・・
ダブルに関わる単語は数多く、カタカナ英語として私達も慣れ親しんでいます。
ですが、動詞として、
・ 倍にする
・ 倍になる
という意味もあります。
I would like to double my income! (自分の給料を倍にしたい!)
こんな使い方もできます。
初心者の方には動詞として使えることは以外だったかもしれません!
まずは、失敗することを気にせずたくさん失敗しよう。
失敗すれば、次により良くするための方法を見つけることができます。
たくさん失敗する=成功への近道ということですね!
それでは、良い1週間を!
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