For every reason it‘s not possible, there are hundreds of people who have faced the same circumstances and succeeded. (Jack Canfield)
それは無理!っていうあらゆる理由に対して、そこには、同じ状況に直面してうまく行った人が山ほどいるものです。(ジャック・キャンフィールド/こころのチキンスープ著者)
ジャック・キャンフィールドについて
日本ではあまり知名度のある方ではありませんが、彼とマーク・ビクター・ハンセンの共著、
『こころのチキンスープ』についてはご存じの方も多いかもしれません。
シリーズでは累計でなんと1億部近く売れたベストシリーズを出版したジャックですが、
1冊目の出版時にはなんと33もの出版社に企画時点で断られたそうです。
それでも諦めず、タイトルも何度も考え直して変更して・・・・。
そして出版した結果が1億部というベストセラー。
そんな自らの体験から重ね合わせての今日の言葉なのでしょう。
それでは、文法・単語解説に入ります!
★文法解説★
・ For every reason it‘s not possible, それは無理!っていうあらゆる理由に対して
“it’s not possible”というあらゆる理由に対してという意味になりますね。
その後ろに、
there are hundreds of people (何百万人もの=数多くの、人がいる)
と “there are”の構文がかかっています。
“there is” “there are”については、bでは英会話初級者向けの教材Photo Journal1で解説されています。
【読んでみよう!】
■ ”There is”と”There are”について
その後、”people”の後ろから、下記の文章がかかっていますね。
who have faced the same circumstances and succeeded. =同じ状況に直面して成功した
“who”は関係代名詞で後ろの”have faced the same circumstances and succeeded”が前の”people”を説明しています。
ちなみに、後ろの文章では現在完了形で”have faced”と”have succeeded”ということで、同じ状況に直面して成功した人がいるといる(そして、その状況が現在も続いている)ことをあらわしています。
【読んでみよう!】
■ 関係代名詞
■ 現在完了形
いかがでしょう?
新しいことにチャレンジするときは、「絶対ムリ!」って思っちゃいがちですが見渡してみたら
「あ、この人でも」って人が意外と同じことを実現したりしているものです。
英会話も同じですね。
みなさまも、よい1週間を!
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