There is no magic to achievement. It’s really about hard work, choices, and persistence.
(Michelle Obama)
ものごとを達成するのにマジックはないの。 それは、ひたむきに頑張ること、選択、そして、忍耐の結果なのよ。(ミシェル・オバマ)
ミシェル・オバマについて
いわずとしれた、オバマ大統領夫人、ミシェル・オバマさんです。
バラク(オバマ大統領)との出会いは、なんと、ミシェルの働いていた弁護士事務所にバラクがサマーインターンで働いた時に、ミシェルがメンター(指導員)だったことがきっかけだったそうです。教官に告白するオバマ大統領もロマンチックですが、まさかその本人がアメリカ大統領になるとは当時、思いもしなかったでしょうね。
それでは、文法・単語解説に入ります!
文法解説
・ There is no magic to achievement. 達成にはマジックはない。
“There is / There are”は中学英語で真っ先に学ぶ構文ですね。
私達のスクールでも、初級者向け教材、Photo Journalの1日目のレッスンがこの”There is / There are”です。
この文章では、”no magic”と書かれていますね。
したがいまして、否定文的に「”to”以下のものに対してマジックはない」という意味になります。
ちなみに、”to”の後ろにある”achievemnt”は名詞で「達成」という意味です。
※中学英語復習してみよう!
可算名詞を使ったThere is(単数形)とThere are(複数形)の構文
後半の文章の解説に入ります。
It’s really about hard work, choices, and persistence. =それは、ひたむきに頑張ること、選択、そして、忍耐なの。
ここでの”It”は前半の文章の”achievement”(達成)のことでしょうね。
つまり、達成とは、ほぼ”hard work”と”choice”と”persistence”である。という感じの直訳になります。
ここでは、名詞”persistence”を知っておくとよいかと思います。
「忍耐」という意味ですね。
ハードワークとチョイス(選択)と忍耐の結果がものごとの達成につながる、というのは言い得て妙ですね。
英語上達も継続なくして結果には繋がりませんので、似ているなーと思いました!女性の英会話スクールのbとしても、こうした女性リーダの言葉に励まされます。
明日からは11月ですね!
みなさまも、よい1週間を!
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