One of these days is none of these days. (Henry George Bohn)
「いつの日」はいつまでもやってこない。(ヘンリー・ジョージ・ボーン)
ヘンリー・ジョージ・ボーンって?
ヘンリー・ジョージ・ボーン〔1796-1884)はイギリスの出版業経営者です。
彼の編纂した膨大な古書、カタログ、そして、辞典は今もイギリスの数多く残されています。
文法解説
One of these days is(=) none of these days.
ゴロがよい文章ですのでそのまま覚えて使えちゃいますね!
“one of these days”は「いつの日か」という意味で、不特定の未来を希望的に言う時に使われます。
“one of….”は「~のうちの一つ、一人」という意味で使われて、その後には、「所有格(またはthe)+複数名詞」がくることが多いです。
one of my brothers
one of the apples
one of his houses
ちなみに主語は「・・・の一つ」なので単数形ですからbe動詞は”is”になっています。
一方で後半の”none of these days”は前半の”one”を”none”に置き換えていますよね。直訳すると、「訪れることのない日」という意味ですね。
1つの文章として直訳すると、「”いつの日か”は”訪れることのない日”である」と訳せます。
意訳して、「いつの日」はいつまでもやってこない。としてみました。
先延ばしをしない!
今日やれることは今日やる!!
こんなことを伝えたかったのでしょう。
週はじめにぴったりですね。それでは、素敵な1週間を!
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