The pessimist sees difficulty in every opportunity. The optimist sees opportunity in every difficulty. (Winston Churchill)
悲観主義者はあらゆる機会の中に困難を見出す。楽観主義者はあらゆる困難の中にすら好機を見出す。(ウィンストン・チャーチル/イギリス首相)
ウィンストン・チャーチルの名言
第二次世界大戦時のイギリス首相として有名なチャーチルの言葉です。
チャーチルといえば、このピースサインが有名ですね。
第二次世界大戦中の、絶望的な戦況からリーダーとして英国民を励まし、勝利に導いたことで有名ですね。
BBCが2002年に行った「偉大な英国人」ランキングでは、1位に選ばれるなど、今もイギリスでは絶対的な人気がある指導者の一人です。
また、意外と知られていないのですが、ノンフィクション作家としても実績を残し、なんと、1953年にノーベル文学賞を受賞しているそうです。
一見、華やかな成功を収めた人生のように見えるチャーチルですが、何度となく挫折をしていて
第一次世界対戦時には、作戦の失敗から大臣を辞任したりしています。
常に政界では失敗しながらも、それにへこたれずに前進し、最後はイギリスの勝利につながったチャーチルのこの言葉は今回の震災のような悲劇があったときには勇気づけられます。
それでは、今日の言葉を分解して学んでみましょう!
前半の文章は、
The pessimist sees difficulty in every opportunity. = 悲観主義者はすべての機会(チャンス)に困難を見る。
後半は、
The optimist sees opportunity in every difficulty.= 楽観主義者はすべての困難に機会(チャンス)を見る。
となります。
※ ”optimist” ・・・楽観主義者
※ ”opportunity”・・・機会、チャンス
何か大変なことがあるときほど、気持ちを前向きにし前進していくことが大事ですね。
被災地の一日も早い復旧を祈りながら、新しい一週間を過ぎしていきましょう。
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