Learn from yesterday, live for today, hope for tomorrow. The important thing is not to stop questioning. (Albert Einstein)
過去から学ぼう。今日を生きよう。明日に対して希望を持とう。大事なことは何も疑問を持たない状態にならないことである。(アルバート・アインシュタイン)
先日、日本がはじめて元素を発見し命名権を得たニュースがありました。
物理のトピックといえば、出てくるのはアインシュタインですが本当に苦労人ですがこの写真のイメージのようにユーモアを欠かさない方だったようですね。
子供の頃から親から学校の先生まで「なぜ?」の質問をぶつけるので、周りの人たちは大変だったようです。ですが、その「なぜ」を大人になっても問い続けたことが、相対性理論に至る布石だったのかもしれませんね。
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アインシュタインの名言
9歳の時にピタゴラスの定理を自力で証明したそうですが、物理に限らず子供の頃から読書が好きだったそうです。それが、”Learn from yesterday.”(過去から学ぼう)というメッセージにつながったのかもしれません。
そして、ユダヤ人として国を終われ移住する人生でしたから1日1日の大事さは身にしみて感じたことでしょうね。そこから、”Live for today.”(今日を生きよう)という言葉になったのかもしれません。
そんな逆境の人生であるにもかかわらず、最後の言葉である”Hope for tomorrow.”(明日に対して希望を持とう)というのは、常に諦めることなくチャレンジをしてきた人生を振り返ったのかもしれません。
そして、締めくくりにある、
The most important thing is not to stop questioning.
大事なことは何も疑問を持たない状態にならないことである
は、偉大な発見をしたアインシュタインの人生そのものでしょう。
子供の頃から「なぜ」という気持ちを持ち続け、年をとっても変わることがなかったアインシュタインならではの言葉ですね。
日本では、「なぜ」を言い過ぎるとすこし煩わしがられてしまいますが、つきつめて自分の考えを煮詰めていくためには「なぜ」を問い続けることって大事ですよね。特に英語圏では「なぜ」をベースとした教育をする傾向が強いので、英語圏の人とコミュニケーションを取ると、
「なぜ?」
「あなたの意見は?」
ということをよく聞かれます!
ちゃんと自分の意見として応えるためには、私達も常に「なぜ」を考えないと行けないですね!!
「私は何故先送りしちゃうんだろう?」
「私はどうして、いつも途中で諦めちゃうんだろう?」
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今年こそは、英会話力をゲットしたいものですね。
今日から2月になります!
今週も1週間がんばりましょう!
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