・ 生活も華やかな道端ジェシカさんの英語力って、一体どれくらいなんだろう?
・ 英語は独学ってチラッと見たけど、本当なの!?
美しい外見もさることながら、数多くの女性誌のカバーを飾り、パリコレ出演、著名F1ドライバーとの長年のお付き合いや結婚(その後離婚)、数々の書籍の発表、映画出演など、本当に華麗な経歴をお持ちの道端ジェシカさん。こんなに世界を股にかけた経験があるくらいだから英語はかなりのもの?と気になりますよね。
ユミクソン
今回はそんな誰もが羨む輝かしい人生を歩んでいる道端ジェシカさんの「英語力」にフォーカスして、あわよくば彼女から参考に出来ることを探っていきましょう!
この記事では、道端ジェシカさんのプロフィールを紹介していきつつ、その英語学習法についても解説します。特に、道端ジェシカさんの現在が気になってる方。離婚から出産、そして、現在再婚しているのか気になる方なども、まずは、このエントリを通じて情報収集してください。
道端ジェシカさんのプロフィール
それでは早速彼女のプロフィールを見て見ましょう!
- 出身:福井県
- 生年月日:1984年10月21日
- 身長:173 cm
- 家族構成:母親は日本人、父親はアルゼンチン人(イタリアやスペインがルーツ)のハーフ。兄、姉、妹がいる。(姉は道端カレン、妹は道端アンジェリカで芸能活動中)
- 趣味:映画鑑賞とヨガ
道端ジェシカさんはハーフ?
すらっとした長身で、見るからに日本人離れしているジェシカさん。意外にも出身は福井県なんですね。父がスペインやイタリアにルーツを持ったアルゼンチン人、母が日本人とのことでハーフなんですね。ただ、アルゼンチンですと母国語はスペイン語になりますから、程遠いですね。
プロフィール
物心ついた頃から「母親にモデルになりなさい」と言われながら育ち、脚の形に影響が出るため正座は禁止、身長が伸びるように毎晩お肉、などモデルを目指した教育を受けていたとの事です。
13歳の時にモデルデビューを果たし、中学2年生まで過ごした福井県を離れ東京に移り住んでから本格的なモデル活動が始まっていった様です。中学2年生まで福井県で過ごしたという事は、よほど海外を行き来した生活をしていない限り、日本語だけしか喋れなかったという可能性の方が大きいですね。
学生の頃はモデルを「やらされている」感覚でやっていた時期があったそうです。大学に進学するか、モデルに集中するか、という選択になった時に自身で「モデル業に専念する」と決めてから初めてプロ意識が芽生えたとのこと。もしかしたら、この時点で英語も本腰を入れたのかもしれないですね!
それでは、海外経験も含めた経歴を見て見ましょう。
現在に至るまでの略歴(再婚・出産・現在に至るまで)
2007年(当時23歳)サマンサタバサのプロモーションモデル兼デザイナーに就任
2008年(当時24歳)イギリス人F1ドライバーの元夫との交際がスタート
2010年(当時26歳)桂由美のウェディングドレスコレクションにてパリコレデビュー
2014年(当時30歳)に結婚、1年後に離婚
2017年(当時33歳)インスタグラムにて妊娠発表、同年出産(インスタグラムの投稿から既に拠点はアメリカと推測される)
2020年現在アメリカを拠点に子育て中
以上を見てみると、2008年あたりから海外で時間を過ごすことが増えたのではないか、と推測できます。
離婚しましたが、その後、出産。
しかし、再婚したというニュースはなく(2020年11月)、お相手は不明ですがケンカオ(ken kao)さんというかただと言われていますね。
道端ジェシカさんのインスタグラム
道端ジェシカさんはインスタグラムで積極的に発信されているようですね。
写真の多くはカリフォルニアで撮影されているようで、現在の拠点は北米になっていると言えるでしょう。
https://www.instagram.com/jessicamichibata/?hl=ja
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道端ジェシカさんの英語の英語勉強法は!?
それでは実際ジェシカさんがどのような独学方法で英語を習得したのか、を探っていきましょう。
英語漬けの環境を作る
道端ジェシカさんは以前、英語で話す周りのモデル仲間に感化され、「自分も学びたい」という気持ちから「英語で話かけて」とお願いしたそうです。彼女の積極性がうかがい知れるエピソードですよね。
上記の略歴から恐らく東京に移住し、本格的にモデル活動を始めた高校生ごろからそのような生活が始まったのかもしれませんね。
留学の場合もそうですが、やはり日常的に英語に触れ、ネイティブがよく使う単語や言い回しを覚えるのが効率の良い語学の習得方法と言えます。
また、ジェシカさんの場合留学はされていませんが、2008年にイギリス人の元夫との交際が始まってから頻繁に海外に行かれていた様です。F1ドライバーだった彼のサポートでレースに訪れた際は、あくまでも憶測ですが、レースの主役である彼と時間を過ごすよりも、きっと彼の所属チームの外国人スタッフと会話をする事が多かったのではないでしょうか。
英語を使ってコミュニケーションを図らないといけない、という環境は語学取得には大変有用な方法ですよね。
そして恐らく交際当時は遠距離のためたくさんの国際電話をした事でしょう。きっと「どうやったら相手にうまく伝わるか」という事を常に考えて喋り、英語をみるみる上達させたのではないでしょうか。
映画を観ながら楽しく英語を学ぶ
ジェシカさんは日本語の字幕で映画を観て、その後に英語字幕で同じ映画を観て、シャドーイング(英語を聞きながらそれを真似て発音する練習法)を行なっていたそうです。
シャドーイングを行うことによって発音が上達するのはもちろん、集中して聞くことによってのリスニング力のアップが期待できます。また、同じ文章を繰り返し練習することによって、丸ごと文章を記憶しスピーキングの時にスラスラと習った文章が出る様になる、という効果があります。
最初に日本語でどういう意味なのかを理解してから、英語の字幕を読んで納得する事で理解も深まりますよね。
道端ジェシカさんが英語を話しているシーンを見てみよう
それでは実際ジェシカさんがどの様な英語を話すのか、英語インタビューの応答をみてみましょう。少し前になりますが、2012年に公開されたFashion TVの動画です。
とても独学とは思えない喋りっぷりですよね。日本人特有のアクセントもなく、独学でどうやってここまで出来たの!?とびっくりするレベルです。時系列でみると学生時代にモデル仲間から英語で話しかけてもらい始めた頃から、10年〜15年は経っていると思われます。まさに努力の賜物。
ここまでしっかりと迷うことなく話をしている姿をみると、ある程度インタビュー内容を知っていて事前に準備していたのかな、とも感じますが、それにしてもこんなに喋れるのだったら胸を張って「わたし英語ペラペラです!」と言えますよね。
その他で気づいたのは身振り手振り。手や顔の表情を大袈裟と言えるほど使って「外国人」そのものですね。ジェスチャーも英語を喋る時には外国人風に切り替える事で、自分の中の「英語スイッチ」をONにしているのでしょうね。心理的にも働きかける良い手段と言えるでしょう。
道端ジェシカさんの英語学習からあなたに生かせる方法は?
それではどうやって道端ジェシカさんの英語習得方法が私たちに応用できるか、考えていきましょう。
「英語」に囲まれる
まさにジェシカさんが学生の頃にとった行動です。自分を英語環境に置く事で、習慣化→英語スキルアップを目指します。日本に居ても意識すれば方法はいくつかありますよね。例えば…
- 外国人の集まりそうなイベントを探して参加してみる
- ランゲージエクスチェンジで英語を習い、交換で日本語を教える
- 英会話教室に通い、授業の頻度を増やしてみる
「英語を使わないとコミュニケーションが取れない」という環境に自分を置いて少し頑張ってみることで、確実に能力はアップしていく筈です。
「でも私、本当に喋れないからこの方法は無理…」と思ってしまいがちですが、その恐怖に打ち勝つ事が英語習得には避けては通れない道です。たとえ分かってもらえなくても、開き直って挑戦しましょう!
映画を観て英語習得
ジェシカさんの行なった勉強方法を真似しようとすると、「何回も同じ映画観るのはちょっと…」という意見や、「日本語と英語の字幕が両方表示できる映画なんて、どこで観られるの?」という疑問が出てきます。
便利な時代になったもので、Google Chrome のLanguage Learning with Netflixという無料のアプリで日・英の字幕の同時表示が可能です。Netflixに登録さえしていればあとは無料で利用できるので、試す価値がありそうですね。詳しくはChromeウェブストアをご確認下さい。
目標を持つ
恐らくジェシカさんの場合は、モデル業へのプロ意識が芽生えた時点で「海外にも進出したい」という気持ちがあったのではないでしょうか。
「将来こうありたい」と思う気持ちは、英語に限らず新しいことにチャレンジする時に何よりのモチベーションになりますよね。「外国人の輪の中で英語をペラペラ喋る自分」など気持ちを盛り上げてくれる目標を持って学習すれば一層効果的なはず。
英語学習の土台は独学から
いかがでしたか?
英会話教室やオンライン英会話で自己投資をすることも大事ですが、いずれにせよ、まずは独学で英語を学ぶ習慣を身につけることが大事ですね。
ユミクソン
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まとめ
道端ジェシカさんの英語習得方法、いかがでしたでしょうか?自ら頑張って英語の環境に身を置いたりと、積極性があり努力家なのがうかがい知れましたよね。また「独学でも英語を喋れるようになるんだ!」という勇気を貰えます。
彼女のように英語をきっかけに将来の可能性を広げていけるように、この記事が少しでも参考になれば幸いです。
ユミクソン