こんにちは!Maryです。
都内・横浜にある『b わたしの英会話』という英会話スクールで日本人カウンセラー(コンシェルジュ)として勤務しています。
ところで、海外では靴のサイズ表記が違うことを知っていますか?
海外旅行で靴を買いたいと思ったときに、困る方も多いはず…!
今回の記事では、海外における靴のサイズ表記と、海外旅行などで靴を買うときに使える英会話フレーズをご紹介します。
そんなフレーズや英文法を楽しくご紹介していきます★
日本と海外の靴のサイズ表記の違いを分かりやすく解説!

日本では靴のサイズを「センチ(cm)」で表すのが普通ですが、海外では「US(アメリカ)、UK(イギリス)、EU(ヨーロッパ)」などの表記が使われています。
いろいろあって混乱しますよね!
わたしもカナダで初めてスニーカーを買ったときに「US〇〇???」と店員さんからサイズを聞かれて、訳が分からずとても困ったことを思い出しました…!
例えば、日本で24cmの女性用靴を履いている人の場合、メーカーやブランドによって異なる場合もありますが、
・UKサイズ:5.5
・EUサイズ:38
のようにそれぞれ違います!
みなさんもサイズ表(Size Chart)など参考に、一度ご自身のサイズを確認してみてくださいね★
ただし、同じサイズでもブランドや国によってフィット感が違います。
そのため、ネットで買うときは 「〇〇のスニーカーは少し小さめなので0.5サイズ上げたほうがいい」 などのレビューをチェックするのがおすすめです!
一緒にお買い物上手になっちゃいましょう!
海外で靴のサイズは英語でなんと言う?

各サイズは下記のように言います。
・UK(イギリス):ユーケー
・EU(ヨーロッパ):イーユー
上記にそれぞれ後ろに数字を付ければOKです!
0.5刻みのときは、
→ユーエスエイトアンドアハーフ(8 and a half)でも◎
海外で試着するときにはこんなかんじで使ってくださいね★
こんにちは!この靴を試着してもいいですか?
Staff:Sure! Is your size US 8?
もちろんです!サイズはUS 8ですか?
Me:Yes, that’s right. Thank you!
そうです。ありがとう
Staff:No worries! Let me know if you need anything else.
どういたしまして。他になにかあればお声掛けくださいね。
「Try on」で、試着という意味になります。
試着するものが単数か複数か によって「this / these」を使い分ける必要があります。
違いを意識すれば、より自然な英会話ができますよ!
Tシャツ、スカート、ジャケットなど単数形のものは
サングラス、ジーンズ、靴など複数形のものは
試着してサイズが合わなかったときに、もう少し(ハーフ)大きいサイズを試したい…。
そんなときは
もう少し(ハーフ)小さいサイズを試したい…。
そんなときは
自分のサイズがあるか確認したいときは
この靴のUS 8はありますか?
普段US8を履いていますが、これは合うと思いますか?
また、「海外旅行で英会話に困りたくない…!」という方は、こちらの動画「【英語初心者必見】例文40個付き – 海外旅行、実はこの【3つの動詞だけ】でも乗り切れる!」がおすすめので、ぜひご覧ください。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
海外旅行にいくと、日本ではなかなか見ることのないかわいい靴や、お洋服に出会うこともありますよね!
勇気を出して店員さんにサイズを確認したり、一度試着して上手にお買い物を楽しんでくださいね!
ネットショッピングも、海外サイズ表記や口コミを確認してみてください★
この記事が少しでも皆さまのお役に立てればうれしいです。
また、こちらの記事にも海外旅行情報や、あなたの英語力UPに繋がるコンテンツがありますので、あわせてお読みください!
Mary
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