ベンチャー企業なのに大きくならないでいいの？上場しなくていいの？
そのようによく聞かれます。

わたしたちのような英会話レッスンをサービスとして提供していると外国人・日本人スタッフへの理念の浸透は言葉や文化の壁もあり真剣にすればするほど、非常に時間がかかります。また、教育業界に顕著なことですが、一般的に日本人スタッフは英語を話せることから上から目線な対応をするケースが多いことはよく言われております。わたしたちでは自分達を「語学」＋「サービス」提供者であると自己定義するべくスタッフの教育に取り組んでおります。

規模とは別に、カルチャー面では私達は中小企業ではなく、ベンチャー企業と自己定義しています。1円を大事にする考え方と顧客満足に繋がるものには大胆に投資する気概。そして、真摯さとプロフェッショナリズム。さらに顧客利便性を向上させるサービスやシステムの開発にスピードをもって取り組む姿勢。

私達は、スピーディーに時代に即した姿に自らを進化させることこそが、現在の少子高齢化社会の日本における、ベンチャー企業の新しい存在意義となれると強く信じています。ベンチャーマインドを持ちつつも、サステイナブル（持続的発展）な企業へ。

「山椒は小粒でもぴりりと辛い」
日本の先人は素晴らしいことわざを残しております。

わたしたちはお客様を20代から40代の女性のお客様に限定し、かつ、大手スクールがなかなか本腰をあげない初心者の方々こそが最も英語を必要としている方々であると考えます。これからも、「女性限定」「初心者特化」のマンツーマン英会話スクールとして、わたしたちの理念を外国人・日本人スタッフが共有し、手間ひまかけながらもビジョンに従い日々邁進したいと思います。

b わたしの英会話／株式会社byZOO
代表取締役　大山俊輔