確かにこういう反応になるなぁと思ったので。
実は、お恥ずかしながらですが少しジムでのトレーニングをサボってました。
といっても、1周間くらいなんですけどね・・・。
私は朝型の人間なので(その分、夜はすごく弱い)朝、とにかく早く起きて
片付ける業務を一気に片付けてそれからジムに行くのが日課なんですが、先週はサボり気味で気づけば1週間以上あけてしまいました。
で、久しぶりに行く時に – 多分bのお客様で久しぶりの方も同じ心境でしょうが – 少しドキドキ、そわそわ
しながら行った時に、トレーナーの人に「お久しぶりですね。忙しかったのですか?」と声をかけられました。
なんか、その時社交辞令的に「ええ、忙しくて」というのも良いんですがそれはそれで、
サボってしまった自分を慰めるようで悔しいので素直に、「いえ、サボっちゃいました。すみません。」と言ったところ、
「そういう風に素直に言う方珍しいですね。」と褒められました(笑)。
でも、私達の業界と少し似てますが、ジムに行くのも様々な理由からだと思います。
ガッツリトレーニングしたいような人もいれば、私くらいにメタボ世代になっても太らない程度に、という自分磨き系の人もいます。でも、どちらにせよやらないとどうしようもないですよね。
そんなことを思ってたら、また、同じような会話が横の方とトレーナーの方の間であったのですが、
その人は「もう、年末は忙しくて忙しくて」と言ってました(笑)。思わず、「嘘つけー」と突っ込みたかったですが我慢しましたが(笑)。
一日の自分の時間を分解してみたらすぐに分かるけど、本当にその1時間ないかな?
と、思った時真っ先にカットできるものってたくさんありますよね。テレビだったり、漫画だったり(私も漫画好きですけど)・・・。
もちろん、お客様ですから追い込んじゃダメですけど、本当に忙しいって多分、
夜中も寝れないほど仕事漬けになったりしている時くらいでしょうね。bを立ち上げた時はじめの半年は確かにそうかなぁ。。。と
私も自分を振り返ると思いますが、私自身そんな状態になったことってホント年に数回あるかないか程度です。
もちろん、本当にそんな状態の人も中にはいるので気をつけないといけないけど、
社交辞令になりすぎるがあまりに、本当にお客様のことを思ったヒトコトが言えないのも問題かもしれないですよね。
多分、忙しくて・・・とおっしゃる人に、可愛らしく
「では、昨日、テレビどれくらい見ちゃいましたか?」と聞いてみるといいかもしれません。
もちろん、これは私達にも当てはまりますけどね。