☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆ハッしたこと ☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Andy: 「辞めたくないわ。私が言いたいのは…
死ぬほど努力してるんだから、それを少しでも評価して欲しいってこと。」

Nigel:「…よく考えろ。君は努力していない。泣きごとを言ってるだけだ。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（by プラダを着た悪魔)

(英語原文)
Andy: I don’t want to quit. I’m just saying that…I’d like a credit for the fact
I”m killing myself trying.

Nigel: …be serious. You are not trying. You are whining.
（by “The Devil Wears Prada”）

http://yaplog.jp/mignon–ne/monthly/200805/

スクールでもよく流れている、映画「プラダを着た悪魔」の1シーンです。
これって、本当に奥の深い映画です。皆さん英語の勉強も兼ねて見てくださいね＾＾
Andy (Anne Hathaway)とNigel(Stanley Tucci)の会話が上です。

「評価されている」「されていない」というものは、そもそも
人がするものです。神様じゃないです。

人それぞれ、違うモノサシで努力したり、逆に評価します。だから、
自分の努力が目指すモノサシとズレがあれば、不満になってしまう。

だからといって、その不満をもらしたり、自分は不運だと嘆くことなら、
誰にでも出来るけど、そこから変わることは何もありません。

では、bでは？
これだけは、はっきりしてます。

お客様でしょう。
私の判断も全てそこで見ています。

「電話の声が小さいよ！」というのも、お客様も同じことを感じるから。
「お手洗いは赤カビもしっかり取って！」というのもお客様もきっと同じことを感じるから。
「体験レッスンはこう話した方がいいよ！」というのも、お客様もきっと同じことを思うから。

何よりも、コンシェルジュのサービスも、レッスン・パートナーの評価も
PDとしての体験レッスンも全ての業務って繋がっているものです。

コンシェルジュとしてうまくいっていないのに体験レッスンだけ妙に入会される、
逆に、体験レッスンだけ入会されているのにコンシェルジュ業務はからっきしダメということは
短期的にはありますが、長期的にはありません。

すべての仕事が繋がっているので、どこかにズレがあるときは、
時間差こそあれど、他の業務にもその兆候が波及していきます。

自分が頑張っていると、自負しているのであれば、
なおさら…

やっぱり、泣きごとを言っている暇はなく常に原理原則に忠実に
地道に努力することです。

そして、何よりもビッグスマイルと大きな声で話すことです！！