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☆ハッしたこと ☆
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電話しているときでさえ、見えない相手にお辞儀をするのは当たり前です
（by 和田裕美）
皆さんも良くご存じの和田裕美さんからの言葉です。
お客さまからのお返事のメールの多い人、そして、ご入会されてもされなくても
お客さまの本音が返ってくる人に共通している事を考えていた時に
ふと、思い出しました。
– 電話しながら鉛筆回している人（さすがにbにはいないと思いますが・・・）
– 電話しながらドリンク飲んでいる人（これもいないと思いますが）
– 他の作業しながら電話している人（これは思い当たるかも）
– はいはいと言いながら本当はそう思っていない人（これも思い当たるかも）
すこし、自分の行動を振り返って上記に少しでも該当することをしてしまって
いたときは要注意です。逆に、自然と当たり前のように和田さんが書いているように電話している時でも頭を下げて会話を（自然に）出来ていたら、コンシェルジュとして
合格です。
bで大事にしている価値観を理解していると、大体、体が勝手にこのように
動くものですが、もし、振り返ってみて抜けているようだったら今日から心がけましょう。
お客様は電話越しでも、どういう面持ちで向こうに相手がいるものか
感じているものです！
メールなどでも、ちょっと、文章が淡々としている時、気持が弱い時などは、
積極的に意識して心をこめたメールを作ってみましょう。
ちなみに私が心がけているのは（謝罪メールや、注意勧告メールではなく、通常の時）
– 気持ちをこめて「！」マークを入れたりする
– 内容が堅すぎて心が伝わりにくい時は、「様」→「さま」、「致します」→「いたします」
などとする。
まずは、社内コミュニケーションなどから変えてみると、より、
チームワークが良くなると思います。