ふと、最近時々シフトに入っていた時に思ったことですが特にカウンセリングや体験レッスンの時に、皆、一人一人で仕事をしてしまっている気がしてこれは良くないなぁ~と思ったので、昔のことわざから引用しました。
私達がお客様のカウンセリングをしたり、体験レッスンでフィードバックを行うとき、
常に大事にしないといけないこと。
それは言うまでもないのだけど、そのお客様に合うベストなレッスンやフィードバックをすることですよね。
ところが、これまた不思議なものだけど意外と一緒に仕事に入っていても一人でやってしまおうとしてしまう。それは、隣の人に気を使っていることもあるかもしれないし、時には、自分だけで抱えてしまうだけかもしれない。
もちろん、フィードバックやカウンセリングはレッスン・パートナーとの共同作業でありますが、意外と忘れていると思うけど、隣に座っているコンシェルジュ、あるいは、その場にいないけど私自身も当事者と思っているわけです。
もちろん、渡しの場合は、物理的にその場にはいないことの方がいいかもしれないけど、
ちゃんと大事な業務に携わっている時間は私自身「あっ、今、●●さんその時間帯だな」と思っています。
つまり2人で仕事をしているようにみえるけど、実際にはもっと多くの人が関わることが出来るわけです。
良いフィードバックをしようと思った時、一人だけでやることはとてもむずかしいものです。
やっぱり、その人だけの経験や知識だけでお客様にフィードバックやセールスをするのと、
他の人の過去の経験もインプットした上でフィードバックをするのでは、当然ですが後者のほうがより質の良い物を提供することが出来る可能性が増えますよね。
まずは、コツですが実際にFBをしている人。
していない時間帯の人も下記のことを心がけていれば自然とこうした協調体制はできてきます。
① ショートカウンセリング後のLPへの伝達
最近、レッスンブースでやっているケースが多いなぁと思いますがこれはマニュアルにもありますように極力、コンシェルジュデスクの裏で行いましょう。そうすれば、他の人もちらっとかもしれませんが聞いているのであとで何か役に立てる情報を提供できるかもしれません。
② レッスン中にすること
いつもどおりのフローではありますが、レッスンを聞いたりすることだけじゃなくて、隣の人とも相談してみましょう。もし、隣の人が忙しくてどうにもならない時は私に電話してもらってもOKです。
③ フィードバック中
業務を手分けすることで、お客様を過度にお待たせすることなく速やかに進めることができます。
この辺りを一緒に入っている人達で助けあいながら、私、じゃなくて、私達が提供できるベストなフィードバックやセールスをお客様に提供出来るようになりましょう。それに必要でしたら、私も含めて使えるものはなんでも使う、というのは全然OKです。
三人寄れば文殊の知恵・立っている者は親でも使え
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