分解する癖　（大きな問題も小さくなる）

仕事でうわーっ思うことあります。
で、多くの人がうわーっと思うときにどういう反応を取ってしまうかというと
うわーっと思ってそのままになる。で、時間が経過した時にその問題が解決してるかというとあまり手付かずなことってたくさんあります。
そんな時のコツとして、そのうわーっを1つ1つの小さな問題に分解してみると、何をやっていけばよいか分かることが多いんじゃないかなと思います。
本当か知らないですが、ダチョウは砂嵐が来ると頭をくぼみに突っ込んで嵐が去るまで我慢するそうです。もちろん、その砂嵐が大した嵐じゃなくて忘れてしまえるくらいのものだったらこのダチョウの作戦もあるのでしょうが、仕事で出てくる嵐は片付けない限りは残るだけ。
だからこそ、1つ1つ小さく問題を分解する癖をつけましょう。
1つの大きな問題をその人が解決することは出来ないかもしれないけど、10個の小さな問題でもしかしたらその人が8割解決出来れば合格でしょうし、残り2割も他の人に助けてもらいやすくなります。
あるいは体験レッスンなんかも似てます。
お客様が私達を選んでくださる要因は、
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あたりだと思います。
うまく行った時にはなぜうまく行ったかを上記の項目に分解してみる。
うまく行かなかった時も分解して、なぜうまく行かなかったかを理解して次に活かす。
どんなことも大きな問題としてみると大変そうに見えるけど、小さなたくさんの問題にすることで気持ちも楽になりますよね。そして、1つ1つの小さな問題ならTODOをつぶすように片付けて行けます。