Work like mad until you’ve become number one in your class, job, or outside interest. …
昨日の続き。
どんなことでも、極めるにはやっぱり一心不乱に取り組むしかないことってあります。
ダラダラとやっててうまくなってくれればいいですが、夢(ファンタジーに近い方の)が大きくてもダラダラ状態が続くと、現実とのギャップがますます乖離して、却って不平不満だったり少し謙虚な人だと自己嫌悪のもとになる。
こんなことは嫌ですよね。
ここ数日書いているように夢も大事だけど、もっと大事なのはゴール。
ゴールとは、
1:具体的で
2:実行可能性があり
3:時間軸があって
4:現実的にありえるか
という点で、根拠がない夢とは異なります。
そして、先日書いたようにゴールに向かって何をするべきかのTODOが出来ればそれをしっかりとこなす。そして、まさに英語で言えばlike mad、日本語で言えば一心不乱、という言葉が適切かと思いますがまさにひたすらやっていく。
それが半年続けることが出来た時・・
すごい結果が出ることでしょう。
私自身、ビジネスマンとしての得意分野は20代後半までは大学院時代に専攻したファイナンスと財務会計でした。でも、もしこれしか得意分野がなかったら・・・。会社なんてできなくて、良くてCFO、あるいは、経理担当の部長としてこの分野で極めるしかなかったと思います。
皆さんで言えば、人によるかもしれないけど英語、というものがそうなのかもしれません。
でも、それってきっと本当に頑張ったのは留学した時だったり人生において一瞬だけだと思います。とはいえ、それはすごいことですよね。
ところが社会人になってから、同じようなスタンスで取り組むことが同じくらい必要ということをすっかり忘れちゃうことが多いのも事実です。
だからこそ、ここでもう一回あの集中した時を思い出してみましょう。
When that happens ― and it shouldn’t take more than six months ― you’ll feel great about yourself. And once you experience that feeling, you’ll never have to worry about motivation again
つまり、だいたいの事とにおいて極めるのには半年かからないということです。
そして、その半年間、自分を律して今の自分の姿がゴールに到達した時・・・・これが、本当のモチベーションになるのでしょう。
たまには、他人から励まされたりしてモチベーションを上げることも大事だけど、結局、
モチベーションが続くかどうかというのは、行動を続けることで少しずつゴールと現実の乖離が縮まっていくことに対する高揚感のようなものこそが本当のモチベーションであって、それはやっぱり自分で達成するしかないのかもしれません。
最近、こんなことを考えながらどうやったらお客さまに私達が励ますだけじゃなくて、
継続的に努力を続ける仕組みを作って、よりモチベーションを自分自身で高められるか・・・・この仕組が出来上がるとさらに上達につながるんじゃないかと思っています。
そして、皆さんや私自身も。
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