まず取り組むことではずみ車のように流れをつける
本当はこれは早起きと絡めて話したいことなのですが、結構、ここはみなさんの場合は
ライフスタイルが異なる人もいるかと思うので、一旦、置いておいて、与えられた時間の中でアウトプット量を最大化するためのコツ。
それは、まず取り組むこと。
一日を振り返ってみましょう。
きっと、
・ あれもやらなきゃ
・ これ、やらないと行けないけど手間がかかるよな
と、悩むところにかかっている時間がとても長いと思います。
私たちのお客様でも、英語をやらなくては、と思ってから実際に動くまでにかかっている期間を聞いてみるときっと、平均値で半年くらい。長い方だと数年、とおっしゃる人も大きいと思います。
こういうときは、まずはどんなに小さくてもいいから何かやること。
英語だったら、読まないかもしれないけど単語帳を買ってみる。あるいは、エクササイズしたい人だったらとりあえずシューズやトレーニングウェアだけでも買う。これだけでも一歩です。
どんなことでも、この一歩から始まるわけですが人間はこの一歩までに一番時間がかかります。そして、この時間が一番もったいない。
だったら、アクションに精神的ハードルの高いことは一旦、置いておいて小さなことからでも一つ何かをやりはじめる。そして、その積み重ねを通じて気づけば大きなことが出来るようになります。
ちょうどはずみ車は、はじめは動かすところが大変ですが一度動き出すと
慣性の法則で力強く回転します。それと同じように、作業のエンジンがかかるようにするためにはまず、手を動かしてみることです。
まず取り組むことではずみ車のように流れをつける
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