継続のパワー(飯田亮・レイ・クロックの言葉から)
ふと、最近見つけた2人の言葉です。
どちらも共有するのは、ゼロから何かを作った人。
飯田亮さんはセコムの創業者。以前、私がお世話になっていた会社の創業時の株主名簿に
飯田さんのお名前があって、おおーっ思ったものですが、やっぱり、ゼロからスタートした人の言葉には含蓄があるものです。
レイ・クロックは、マクドナルドの創業者。
今は日本はマクドナルド、なんだか迷走中ですが、日本で言うと初代の藤田田さんはやっぱり(晩年を除き)すごかったと今でも思います。
そんな2人の言葉。
飯田亮さんは、
「仕事というのはやめなければ本物になる。続ければ必ずものになる。」といってます。
また、レイ・クロックは、
「この世界で、継続ほど価値のあるものはありません。」
という言葉を残しています。
人間の能力ってホントいつも思いますが、特殊な才能を要するスポーツや
芸術を除くと、結局、この「継続」にこだわり続けられるかだと思います。
個人じゃなくて会社も、この継続性の部分が大きな力になることは多々あります。
一方で、会社なんかだとお金がないのに変なことにこだわり続けると大変なことになるから、
頑張って継続をしながらも、ダメだった時の撤退条件も重要になります。
ただ、一個人として見ていると、やっぱり人間、慣れてくると自然とはじめの頃の
緊張感とかなんでも吸収しようというパワーが落ちてきてしまいがち。それを、はじめの頃と同じように
前進すれば・・・・。きっとすごい成長出来ますよね。
継続のパワー(飯田亮・レイ・クロックの言葉から)
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