メリハリをつけないと、どちらも中途半端になり、
家庭が適当なのは仕事のせい、
仕事が適当なのは家庭のせい
と言い訳にしてしまいます
これはちょっと耳が痛いけどそうだなぁと思います。
この言葉自体は、勝間和代さんがどこかの講演で話した言葉の引用のようです。
bのお客様の好きな日経ウーマンなんかの雑誌に昔良く出ていましたが、
その当時は、あまりこの人、好きじゃなかったのですが、
最近の発言を見てると、昔よりあかぬけされたのでしょうか、実は、時にハットすることを
言っています。
今、bでも社労士の先生、弁護士の先生からご指導をいただきながら、働く時間の使い方や
メリハリをつけられるような仕事の仕方をどうするか、ということをご指導いただきながら考えています。
ただ、いざ私自身を振り返っても意外と、メリハリがなく惰性で続くのに慣れてしまって
逆にメリハリを付けるのがめんどくさい、というようになっていることもあると思います。
特にbはパソコンが普段から目の前にあるから、そのままの方がいい、ということもあるのでしょう。
まず、心がけたいのは、
・ 休憩時間は交代で離席する (空いているブースを使うもよし、外に出て空気を入れ替えるもよし)
・ 仕事始め、仕事納めもハッキリさせる
・ 必ず終える仕事は終えないといけないけど、きりよく終える
特にbの仕事の多くは、今日の今日終えないとダメ、という仕事は少ないです。
たとえば、税理士さんだったら、期日があってそこまでに確定申告しないといけない、といった
必ず、というデッドラインがありますが。
ですので、まずはお客様対応などが余程長くならない限りは、残務があっても引き上げる。
そして、次のシフトの際、午後一番は時間がたっぷりあるので、そこでまとめて終える。
これを徹底しましょう。
もちろん、ルールで縛ることも必要ですが、基本大事なのは自分たちなので、
ますは、これを共有したいと思って、今日はこの言葉にしました。
メリハリをつけないと、どちらも中途半端になり、 家庭が適当なのは仕事のせい、 仕事が適当なのは家庭のせい と言い訳にしてしまいます
Leave a reply