まず秀でること。
そうすれば求められるようになる。
(デイル・ドーテン(作家))
まずは、何か一つ「このことは◯◯さんに」と思われるものを
つくりましょう、ということですね。
社会人というのは、
・まず、やってみる
・やってみて、試行錯誤を通じてキャパが増える
・キャパが増えると、より見えるものの視野が拡がるのでさらに何をしないといけないかが見えてくる
これをずーっと繰り返していくうちに、自分の能力が総合的に
上がっていくプロセスだと思います。
だからこそ、何でもいいのでまずやってみたこと。
~これの殆どは、自分のやりたいこと、ということもあるけど、多くはやらないといけないことが多いです~
をしっかりやって極めていくようにする。
例えば、◯◯さんは掃除に抜かりがないな~。
と思われるだけのことをやっていれば、そこから、「掃除をここまでやる◯◯さんだったら、
掃除だけじゃなくて、■■だってきっとやるに違いない」と頼られるようになるでしょう。
もちろん、掃除と■■の直接の相関関係はないかもしれません。
でも、掃除をしっかりやるということは、社会人として信頼出来る人なんだろうな、と
連想されるわけです。
まず、何でも構わないのでこのことは自分、と思える基点を作ってみましょう。
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