もう一人の自分とのつきあいかた
(いつもの自分“意識”ともう一人の自分“潜在意識”)
昨年みんなで読んだ「もうひとりの自分」と
うまく付き合う方法、の本に少し関連してるトピックから。
実は私、かれこれ1年半近くダイエットを一応しています。
週に最低でも3回、出来れば4回はジムに行き、走ってトレーニングしてサウナ入って・・。
ことこの点に関しては自分でもうちの頑張ってるお客様と同じで、
よく根気よく続けられるなー、と思ったりします。
一方で、体重の方はなかなか減らない。
体脂肪率は落ちてるのだけど、、、と言い訳はしたくても結局
体重が変わってなければそれはそれ。
その理由の多くが仕事後の食事と飲酒にあることは
よくわかってるのですが、こればかりはついつい、疲れたし食べないとやってらんない・・・
なんて思って食べて飲んでしまいます。
話は変わって昨日。
仕事後、稲垣さんとミーティングでした。
夜中の1時半くらいに終えて、ここから食事・・・とも思ったのですが、
思いとどまって「夜食が悪いっていつも言ってるのだから・・・」と踏みとどまって
食事は我慢した、今日の朝。体重が劇的に落ちていました。
やっぱり、こういうところは我慢しないといけないんだな、と痛感した瞬間です。。
ここで本題にもどりますと、普段から自分の意識下でこうしないと
いけない、という自分がいる一方、本能でこうしたい、という潜在意識のもう一人の自分がいます。
例えば、
(意識)体型を維持してスーツが似合うようになりたい
(潜在意識) 今晩美味しい物食べたい
(意識) 今日は集中してガンバロウ
(潜在意識) ちょっと、疲れたし3分だけぼーっとしよ
(意識) もうそろそろ英語を勉強しないと
(潜在意識) めんどくさいな
というように潜在意識の部分を司るのはどちらかと言うと、
楽か楽じゃないか、美味しいかどうか、など動物としての人間の本能に近い部分。
とはいえ、私たち人間は動物的な側面もあるから仕方ないところでもあります。
そんな時は、自分の頭の中に2人の自分がいることをイメージしてみましょう
(なんか、よく漫画に出てくるようなシーンですが)。
一人は、理性があって自分をよりよい自分に持って行ってくれるために時には
厳しいことも言ってくれる天使の自分。もう一人は、本能を重視して、楽なこと、楽なことばかりに
誘惑しようとする悪魔の自分。
何か悩んだり判断する時、どっちの言葉に耳を傾けようか・・・・。
そんなことを考えてみてもいいかも。
もう一人の自分とのつきあいかた (いつもの自分“意識”ともう一人の自分“潜在意識”)
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