才能とは、同じ情熱、気力、モチベーションを
持続することである(羽生善治)
私は将棋をしないので、彼がどんな人なのか
しらないのですが、とにかく勝ち続ける、という一点においてはこの言葉は
真理だなと思います。
羽生さんの場合は個人として勝ち続けるために上記の言葉に
あるような、情熱・気力・モチベーションを維持し続けているのでしょう。
確かに、スポーツなどでは試合の途中で負けている時などは
「今回はもういいか・・・」なんて思うことがあります。
そう思ってしまう人は、仮にその後反撃のチャンスがあってもそれを
ものにできないで負けてしまう。
一方、どんな状況でも情熱・気力・モチベーションを保てたら
どうでしょう?きっとスゴイですよね。
会社をはじめ組織でも、「ここでいいや」という空気が漂ってしまうと
やはり、ダメになっちゃいます。
月末まで、そして、半期まで、そして、決算までと
1つ1つ、集中力を失わないで階段を登っていける空気が支配する会社だと
やっぱり成長しますよね。
私たちの場合はまだまだ未熟で、時には気持ちが折れかけたりも
しますが、やっぱり、そうなりかけた時には、「まだまだ!」と思うことが大事です。
才能とは、同じ情熱、気力、モチベーションを 持続することである(羽生善治)
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