ディズニーランドではガムひとつで100万ドルの損失
(とある統計)
新幹線で読んだ本に書いていた話。
逆に言えば、それくらい一つ一つの細部が大事ということですね。
先日書いた壊れ窓の話とGood Enough Pointの話で言うと
これは、壊れ窓の方に似た話です。
確か、このディズニーの話ではフロリダのディズニーランドの暑い日差しのもと、
わざわざフロリダまで来てくれた一家の子供がもし、ガムを踏んでしまってお父さんが夜ホテルで
ボールペンの先でガムを取ることに一夜を費やした時・・・。
それがどれだけの損失になるか、というのをいろんな根拠を書いて
計算していました。
bの場合でもこれは当てはまりますよね。
私達ひとりひとりにとっては、ちょっとバタバタしてたから。
あるいは、ちょっと自分のプライベートで頭いっぱいの事があったから・・・。
もしくは、単純に苦手なお客様だから・・・・。
そんな単純な理由でお客様とのコミュニケーションを先送りしたり、
あるいは、そもそもしなかったらどうでしょう?
ディズニーほどではないと思うかもしれないけど、一人のお客様の価値は
同じでしょう。わざわざbを知って、bでレッスンを受けようという決断をしてくださって、、、
そんな大事なお客様です。
今日も一日よろしくお願いいたします。
ディズニーランドではガムひとつで100万ドルの損失 (とある統計)
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