ものを大事にする人はものに好かれる
ちょっと、最近スクールのものが壊れたり、傷んだりすることが
急に増えてきましたので今日はこの言葉を。
どうしても、会社のものだったりあるいは公共資産って自分が自分の
お財布から払って購入していない、気持ちがこもりにくいけど、当然ながら
公のものです。
日本には古い言葉で八百万(やおろず)の神様って
言葉があります。
自然のもの全てには神が宿っているということで、山の神様、田んぼの神様のような
自然物から、トイレの神様、台所の神様から、米粒の中にも神様がいるという考え方で、
これって、とても、大事なことです。
先日、新宿のPCがジュースがこぼれて使いにくくなってしまったという
話を聞いて、実は結構、ショックでした。
完全に使えなくなっているのなら、すぐにPCを買いたいところですがここで甘やかすと良くないので、
私が2年半、休むことなく運命を共にしていたPCで私にとっては運命共同体みたいな相棒ですが、
最近は使う機会が少なくなったので、新しいものを購入するまで一時的に会社に寄進していたものでした。
大げさに感じるかもしれないけど、普段歩いている道路、電信柱、信号機から
その他諸々の共有資産だって、間接的には私達の税金で作られた公共資産です。
だからこそ、大事に使う気持ちを忘れずに。
そして、ものを大事に出来ると今度はものに好かれます。
ものに好かれると、どんどん、お金周りが良くなってものが巡ってくるようになります。
ものとお別れするときは、「今まで活躍してくれてありがとう」
といって、お別れ出来るくらいちゃんと使いたおしてあげましょう。
ものを大事にする人はものに好かれる
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