ライスワーク(rice work)、ライクワーク(like work)、ライフワーク(life work)、ライトワーク(light work)
先日、綾桂さん、恵美子さんと仕事後3人で飲みに行った時に
恵美子さんが話していたトピックで、これっていいなと思ったので紹介します。
とはいっても、受け売りなんですけど仕事っていつかはここで言うところの
ライトワークにしたいものだと思います。
まず、仕事をはじめる時。
もちろん、お給料をもらってアパートの家賃を払って食費を払って・・・と
食べるために誰でも仕事をはじめます。
ただ、食べるためにずっと仕事をしているとそれは、自分を高める
モチベーションにはならない。やっぱり、もっと次のステージに自分が変わっていく必要がある。
それが、ライフワークでしょうか。
お客さまをサポートして行ったり、同僚と時には厳しいことを言い合いながらも
自分達をより良く、高めていくこと。
もちろん、ライトワークまで高めることが出来ればスゴイでしょうが、
これは精神的なレベルになっちゃいます。いわば、自分の社会における立ち位置と事業が
重なった時にそうなるのでしょう。私も恥ずかしながらライトワークというレベルでまだ、自分の仕事を
見つめることはできていません。
ただ、一番簡単で良いサイクルを生み出すのはライクワークかも。
好きだから仕事も頑張って、結果もついてくるから、生活もちょっとずつ良くなっていく。
もちろん、子供の時から野球選手になりたい、と思ってそれからずっと
プロ野球選手になった人は、野球というのはライクワークなのでしょう。
逆に私たちの場合は、どんな時にライクワークになるのか?
それって、今、目の前のことをコツコツ頑張ること。
そして、周囲や外部に責任を押し付けないで、自分の努力で少しずつ周囲も良くしていくこと。
そんなことを続けていくうちに、徐々に結果が出てくると楽しくなる。
それがライクワークなのかなと思います。
まずは、ライクワークへ。
そして、次にライフワークと思えるとより社会人としても責任ある人材となりますね。
ライスワーク(rice work)、ライクワーク(like work)、ライフワーク(life work)、ライトワーク(light work)
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