仕事ができる者は、多くのことで成果をあげなければならないことを知っている。
だからこそ集中する。(ドラッカー)
今日は集中力について。
意外と出来そうで出来ないのが集中すること。
ついつい、いろんな作業や業務に手を出しながらすべてダラダラと
なってしまうのが人間です(そういう私自身が一番ダラダラやってしまうくせがあります)。
その一方、誰にでもあると思いますが、一回集中すると決めて
その時間、その業務だけに特化した時に出てくるアウトプット(成果物)の量と質を
思い出してみてください。
「これ、自分がたったこれだけの時間でやったんだ」
ってことがあると思います。
お客様商売をやってると、どうしても、電話がなったり色々と集中していても
ストップしないといけないことがあるけど、それは仕方がない。
それが私たちのビジネスですから。
その一方で集中のエンジンがかかるには最低でも数分かかる。
そして集中力の持続は一般的に30分~50分くらいと言われています。
ということは、私たちの場合は合間合間に集中しないと
いけないから、どれだけ早く気持ちを切り替えてまた集中モードに戻れるかが
とても大事になります。
どうしても一回集中が切れてしまうと、その後は、人間、惰性に陥ってしまいがちだけど、もう一回思い出してみてください。
仕事ができる者は、多くのことで成果をあげなければならないことを知っている。 だからこそ集中する。(ドラッカー)
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