掃除の大事さ
多分皆さんも自宅は少なくても週に1回は掃除をすると思います。
うちだと、掃除機がけ、フローリング拭き、トイレ床磨き、お風呂掃除、庭掃除と全部セットで
2時間くらいかけてやりますが、いつも、掃除するたびに思うのが、掃除した後の部屋の空気はぜんぜん違うということ。
今までは週に1回、そして、中日に小さな掃除1回と思ってましたが、最近、
気づいたことは小さな掃除は一日のはじめに必ずすべきだということ。
私は朝方の人間なので、朝起きたら簡単に床のモップがけだけすると、
それだけでも、かなり変わります。
そのあたりを恵美子さんが持っていた本に書いていたので、少し引用したいと思います。
—引用
毎日のお掃除と定期的大掃除
お掃除は毎日します。
一日はお掃除から始まり、お片づけに終わる、といってもいいでしょう。
お掃除をすると、まず気分がスカっとするし、いまいただいている場所に対して感謝の気持ちを
表す、という意味でとてもよい行いです。
なぜなら、キレイにして大事に使っていることになりますから、体と同じで、
神様から与えられたものをムダにしていない、ということになります。
そうすると、神様も、
「よしよし、よくやってるなこの子は。じゃあもっとご褒美をあげよう」
と思って運が開けてくるんです。
—引用以上
たしかに、掃除をすることはホコリやチリを取るということもありますが、それより大事なのは
「気の流れ」を良くすること。
渋谷のスクールは私もしょっちゅう行きますが、銀座や新宿は定期的にしか
訪れないので、なおのことわかりますが、スクールに入った瞬間にやっぱりその前の日のシフトで誰が
掃除をしてたかって大体わかってしまいます。
鈍い人は気づかないけど、その敏感な「気」を良くしておくことはお客様のためにも
自分たちのためでもあると思って環境衛生(自分自身も含め)行うようにしましょう。
掃除の大事さ
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