氷山の一角を見せるためには、ちゃんと海面下の氷山がないといけません。
日ごろどういう本を読んでいるか、忙しい中、時間を割いてどういうことを
しているかにかかってくるわけです。
先月は月末に大きな山がありましたね。
物事って動くときにはそれまでの80%の時間で100しかできなかったことが残りの20%で
200できてしまったりします。
本当はそれをまんべんなくやりたいと思うのが人情ですが、こればかりは、
しかたない。やってくるときにやってくるものです。知ってる人は少ないと思うけど
1985年にバース、掛布、岡田が3連続で巨人の槇原からバックスクリーンにホームランを打ったことが
あります。その年、タイガースは21年ぶりに優勝しましたがそれ以降は不遇の年。。。
一見、突然山が動くようにみえることも実は、日ごろコツコツやってることが
まとめて結果として出てきたにすぎないということですね。
だからこそ、動かないときは全く動かないけどそんなときこす、日ごろから
お客様のことを考えて、自分自身を磨き、そして、他のみんなのことまで気配りをして
氷山の土台の部分を磨きましょう。
こんな時だからこそ、自分の思想や哲学に影響を与えるかもしれない本を
読んでみたり、あるいは仕事と直結するノウハウ本でもいいです。もしくは、PCスキルを
磨いてみるのも一つでしょう。何でもいいから自分という人間の幅を拡げることを意識してみてください。
氷山は少しずつしか見えてこないけど、土台が丈夫なほど強くなります。
氷山の一角を見せるためには、ちゃんと海面下の氷山がないといけません。 日ごろどういう本を読んでいるか、忙しい中、時間を割いてどういうことを しているかにかかってくるわけです。
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