自分の習慣を変える
(スティーブン・コヴィー 7つの習慣)
Attempting to change an organization or an management style without first changing one’s own habit patterns is analogous to attempting to improve one’s tennis game before developing the muscles that make better strokes possible. Some things necessarily precede other things. We cannot run before we can walk or walk before we can crawl. Neither can we change our management styles without first changing personal habits.
昨日に続いてスティーブン・コヴィーの7つの習慣から。
文章では変える対象が組織全般やマネジメントスタイルでしたが、同じように個人でしたら、
「こうなりたい」と思ったことを達成することにも当てはまります。
例えば、例文にも出ていますがテニスの試合に勝つことが目的で強いストロークを打とうと思うなら
筋肉を鍛える必要があります。子供だったらまずは、ハイハイ出来るようになった後、歩けるようになり、歩けるようになってから走れるようになります。
私達個人個人の場合でしたら、まず、何かを変えようと思うときにまっさきに必要なのは
生活習慣を変えること。
たぶん、何かしようと思った時
「また今度からでいいや」
と思うことって、皆さんも、そして、私達に限らずお客様もあると思います。
でも、一歩目を踏み出したときは、極端な話、自分の習慣を変えずして成り立ちません。
思い立ったときには、きっと、「また今度」なんて思わないことも時間が経つと「また今度」にかわりますが、この「また今度」を自分の気持の中から外すことがとても大事。
私も、沢山の「また今度」が残っていて日々勉強ですが、唯一、絶対にこの5年間貫いているのは
朝5時、遅くても6時に起床して午前中に、極力、事務関係の仕事は全て片付けることくらいでしょうか。
まだまだですが、積み重ねてやっていくと少ないながら自信に繋がります。
自分の習慣を変える (スティーブン・コヴィー 7つの習慣)
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