If you want to lift yourself up, lift up someone else.
(Booker T. Washington)
ちょっとした仕事の考え方。
人が成長する要因として、責任をもってやり抜くことから学ぶことって
とても多いです。
誰かにやってもらったり誰かが何とかしてくれると思うのではなく、
自分が着地させる。そして、自分が他人を何とかしてあげる側に立つ責任感を持つ。
これが出来る人は成長します。
もちろん、中にはプレイヤーとしてやりたいことをやりぬいて、嫌なことは
しないことがいいという人もいるでしょうが、私みたいなサービス業では嫌なことがあるのは
当たり前だし、そこから目を背けずに向き合うことが第一歩。そして、誰かが何とかしてくれる、と思う気持ちを捨て去って自分で最後まで着地させる。そして、自分が逆に困ってる他の人の問題も着地までやるんだという気持ちを持つくらいが丁度いい。
人間として出来る人と出来ない人の差は地位ではなく責任感だと
思います。特に今の政界や大企業で起きていることをみると立場ではなく当事者意識がないから
大きな立場にいても他人事で扱ってしまう。その一方で、そんな立場じゃなくても責任感をもって
取り組んでいる人は明らかに話していても違います。
まずは、自らに責任を持たせるところからスタートしてください。
If you want to lift yourself up, lift up someone else. (Booker T. Washington)
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