Choosing a goal and sticking to it changes everything.
(Scott Reed)
ふと、以前、個人でうちの投資家であり役員だった方のことを
思い出しました。
当時は、まだbも立ち上げ期。私もこの事業に完全に素人でした。
当然、株式会社として株主や外部の役員の方が取締役としていらっしゃるからには
毎月の報告を取締役会で行わないといけない。
当時は「はじめの100人のお客様をどうやって探すか」
というような話があって、ホームページのアクセス数、現在稼働中の媒体、そして、
営業状況などまとめるわけですが、私自身、作成していてその数字に魂、というか、感情を
移入できていなかった。
そしてある日、その人に「達成するためには予算の数字を暗記して達成するために
何を行わなければいけないかを毎日そらんじるくらい偏執狂もびっくりするくらい拘らないと達成なんか絶対に出来ない」と叱られました。
現在はその方も株主ではないし役員でもありませんが、今、思うとbが本当に
良くなってきたのは、しっかりと目標を毎月策定して、それを達成するために、
・ HPアクセスをどの程度実現する必要があるか
・ 資料請求が何件ないといけないか
・ アクセス・資料請求からどの程度実際に体験レッスンにきてもらわないといけないか
・ もちろん、その後設定がしっかり出来ているか
などなど、全てのプロセスに対して日々、しつこいくらいに見るようになったからだと
思います。そういう意味ではその方の仰った偏執狂にはなれませんでしたが、それに負けないくらい
しっかりと目標をもって実現するためにすることをしっかりとやっていく習慣が組織として
出来始めたのだと思います。
これは、みんなのチャレンジプランにも当てはまります。
1月に立てた数字をちょっと見直してみてください。
もし、実現できていなかったとき、自分として追いつくためにどの程度自分の行動に
拘っただろう?もし、拘ったとしたらその為には何を行動に移しただろう?
これを思い出してみてください。
もちろん、数字だけではなくて私達のようなサービス業は日々のお客様との
コミュニケーションに心を込めることが最優先事項です。その一方で、目標がないと
意味がないのも事実。
ですので、今日、もう一回チャレンジプランを見直してみていまの進捗を
見てみる。そして、プラン実現のために自分がしないといけないことを考えてみてください。
Choosing a goal and sticking to it changes everything. (Scott Reed)
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