仕事ができる者は、多くのことで成果をあげなければならないことを知っている。
だからこそ集中する。(Peter Drucker)
ビジネスの大家のドラッカーの言葉から。
今日、この言葉を書いたのは自分自身と
ても反省することがあったからです。
特に4月が終わって5月のゴールデンウィークの間、サービス業を除く業界はお休みに
入るわけですが、bもシフトが少し少なめだったので私も自宅で色々と作業をすることにしていました。
でも、結果はかなりアマアマでした。
いろいろと手は動かしている。
でも、成果物になっていないで、全部、作業のしかかりで終わったりした。
そんなことはないでしょうが、前半の動きが鈍かったのは自分が自分に甘かったから
じゃないだろうか、なんて反省してしまいました。
そこで、GW明けからもう一回、自分の仕事の仕方を振り返ることにしました。
・ 毎朝起きたら必ず手帳に今日中に必ず終わらせることを書く
・ また、同じように今週中に終わらせること
・ 気になって取り掛かりたいこと
を毎日書いて、業務が終了したら塗りつぶしていく。
そして、業務については一日のなかで起床してからオフィスに行くまでに終わらせること。
そして、オフィスもしくは外で対応して終わらせること。そこまで書いてみた。
といっても、まだ3日間くらいですが、GW期間中にダラダラと作業した
5日間と比べると雲泥の差でした。
皆さんは逆に私が毎日うるさく言ってるから逆に私よりこのあたりの管理は
出来ているのかもしれませんが、やっぱり、人間ときどき振り返らないと忘れます。
私にそのきっかけをくれたのは、私の場合は通勤が徒歩なのでその時に
たまに聞く、ダンケネディの「屁理屈なし 社長のための時間の使い方」のオーディオ版にある
”規律”の項目でした。
こういうのってたまに誰かの言葉で自分を振り返って反省して、また、
規律を取り戻す。で、また忘れかかったら・・・の繰り返しです。でも、繰り返していく
うちに少しずつですが、規律ある時間の比率が高くなっていくはず。
仕事ができる者は、多くのことで成果をあげなければならないことを知っている。 だからこそ集中する。(Peter Drucker)
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