Action may not always bring happiness; but there is no happiness without action.
(Benjamin Disraeli)
昨日、FacebookのページにMarkの英語の成り立ちのブログをアップするときに
ふと、大英帝国の絶頂期であるヴィクトリア王朝時代のイギリスの政治家のことを
調べていて、昔世界史で勉強したディズレーリの話をみていてこの言葉に
出会いました。
ちょうど、今日は月曜日でまた気持ちを入れ替えるにはいいときかなと
思うのでこの言葉を読みなしてみてください。
ディズレーリは、セファルディムのイタリア系ユダヤ人(中東系ユダヤ人)の
移民の子から成り上がって、今にも後にもユダヤ系でイギリスで首相に
なったのは彼だけだそうです。
後半はボーア戦争(イギリスと南アフリカのオランダ系移民の戦争)などで
少しずつ大英帝国の絶頂期から衰退期に移り、その中で、光栄ある孤立を放棄し
日本と同盟を結んだのは皮肉ですが、もともと、ディズレーリは弁護士として失敗し、
その後事業家としても失敗し、選挙も4回立候補して落選し、確か5度目の正直で
当選しました。
それくらいに苦労人だったため、この言葉が出てきたのでしょう。
でも、私はこの言葉ってbやみんなにも当てはまると思います。
何かよくなるために行動を取っているからといって、必ずしもすぐに
結果を持ってくることはないけど、行動なくして結果が出ないのも事実。
お客様のフォローだったり、めんどくさいけどやならいといけない業務って
沢山ありますが、やっぱりそれを一つ一つやっている人って当然、メールの量も電話の量も
違うから大体今、どんな感じかなということは分かります。
だから、今すぐ結果でないかもしれないけど出るだろうな。
そう思ってみているとやっぱり出ています。
Actionの大事さを今日はディズレーリの言葉から紹介しました。
Action may not always bring happiness; but there is no happiness without action. (Benjamin Disraeli)
Leave a reply