偉大な事業とは、非凡な人々によってつくられたものではない。
平凡な人が非凡な結果を出すからこそ、偉大なのである。
うちの会社を見ていると本当にそう思います。
会社として求められるのは結果ですが、その結果を創り上げるのは人。
もちろん、スーパー講師、スーパー営業マンやスーパーコンシェルジュ、そして、スーパーマーケターやスーパーCFOがいたらどれだけ事業の運営が楽だろうと思ったりもするけど、そんなスーパーマン集団が仮に存在したとしても、全員の努力の結果である決算書が良いかどうかって結構分からない。
逆に、価値観が共有出来ないスーパーマン集団なら、足を引っ張り合ってしまって逆に悪い結果になるかもしれない。そもそも、私自身スーパー営業マンでもスーパー社長でもなく、コンシェルジュとしては皆さんのほうが全然上ですから。
bみたいに、女性の、しかも、英語初心者のお客様のお手伝いをするというところまで
事業目的が明確になっている会社では、ここの価値観をしっかりと共有することの方がもっと大事だし今はそれがうまくいっているのだと思う。
もちろん、「もうちょっと営業うまくいったらな」と思うこともありますが、本当に良い会社というのは
ここで書いているように私達のように普通の個人が価値観を共有し、同じゴールに向かって進むほうがきっと良い結果になる。
だからといって、職能面ではまだまだ私達みんなが改善していくべきことも沢山あります。
より、bのコンセプトに惹かれていらっしゃるお客様が直面している問題を理解し、関係構築が出来るように、常に業界・職種研究は必要だし、日々の英語力の研鑽も重要です。
だから、この言葉をきいて安心してもらいたくないですが、一番大事なことは、お客様の為に事業を運営しているということ。そして、私達の給料もお客様が私達を支持してくださってお支払いいただいているということ。だからこそ、その支持をより大きくしていく努力は常に続けなくてはいけません。
2月最期の1日ですが、3月に向けて皆さんにこの言葉を贈りたいと思います。
偉大な事業とは、非凡な人々によってつくられたものではない。 平凡な人が非凡な結果を出すからこそ、偉大なのである。
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