●●だったらどうしよう・・・ ではなく、
●●するにはどうすればいいか?
思考の体操法。
今日は丁度2月の中日です。
今日は、自分が朝礼に参加できないのが残念ですが是非、司会の敬子さんに
一緒に参加している(今日は渋谷だけなので早紀さん)とも話してみて欲しいです。
例えば2月は営業日が少ない。
だから、一般的には28(ニッパチ)の法則で2月8月はお休みや稼働日が少ないから
売上も立ちにくいと小売業などでは言われています。
でも、じゃ、2月が31日あったら・・・と望んでも仕方ないことで
営業日が少なくても安定するにはどうしたらいいだろう?
それを考えてもらいたいと思います。
ポイントは、「もし、●●だったら」という仮定法はその●●の部分を
外的な要因次第になってしまう。だから、自分でこうしよう!という主体性が無くなってしまう。
逆に、「●●するにはどうすればいいか?」と考えてみたらどうでしょう?
●●の部分をするためには自分次第という発想になります。
英会話でも前者的な発想ならば、
「もし、時間が出来たら勉強するだろう」
「もし、お金があれば勉強できるだろう」
「もし、家族が賛成してくれれば勉強できるだろう」
こういう風に思うことって多いですよね。
でも、本当に上達したいなら
「英語を勉強するには時間が必要だけど、時間を作るためにはどうしたらいいだろう?」
「英語を学ぶにはお金も必要だけど、上達するまでどうやってお金工面したらいいだろう?」
「英語を学ぶには夫に許可がいるけど、どうしたら夫に反対されないように出来るだろう?」
どうですか?
同じことでも考え方の違いでここまで変わります。
是非、「●●するにはどうすればいいか?」的発想を身につけて欲しいと思います。
●●だったらどうしよう・・・ ではなく、 ●●するにはどうすればいいか?
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