サッカー日本代表やりましたね。
恥ずかしながら私は寝てしまいました。そして朝起きてエジプト政変のニュースを中東のアルジャジーラの英語ニュースを聞きながら仕事していて英語で、サムライサムライって聞こえてきて日本優勝に気づきました。
オーストラリアとの実力はほぼ互角。
最後まで集中力が切れずに、援交後半4分に長友のセンタリングをダイレクトボレーで李が決める。その後の自分のチームのサンフレッチェの拠点である広島に敬意を評したのか毛利元就よろしく3本の矢を打っていたのは心温まりました。
前回のバレーボール女子を見ていても思いましたが、スポーツに関しては若い世代を見ていると日本の将来も明るいなと本当に思えてしまいます。
今回の大会文句なしのMVPだった本田はあえて「納得してない。もっと上を目指す」と言い切るし、韓国系日本人として帰化した李はしっかりと君が代を大きな声で斉唱し、決めるところで決める。川島を見てるとゴールされる不安がない。そして、負けたチームに対する敬意を払うスポーツマンシップ。
少子高齢化、経済低迷、外交もボロボロ。
政治を見ているとうんざりすることもあるけど、世界で堂々と戦う選手を見ていると日本の将来も明るいなと本当に思います。
さて、本題。
今回に限らずスポーツとビジネスは本当にそっくりだと思います。
というのも、スポーツだってビジネスだって一人では出来ない。いろんな人達が協力しあってはじめて目標に到達できる。
誰か一人でも気持ちがブレたり、弱気になればそれは全体に影響する。
そして、その負の影響は全体に蔓延してしまう。
逆に、みんなが行けると思って最後の最後まで気持ちがぶれないととてもすごい結果が出る。
スポーツでも体力的なところや身長などでは日本は不利なことも多く、個人プレーで押されることもあるけど、そこをチームワークで勝ちに向かって走りぬく。うちも同じで、私も含めスターはいない。でも、普通のチームだからこそ偉大な結果を出せる。
そう強く信じています。
私も経営者の立場になってしまうと、他の会社の経営者が拡大に貪欲になって伸び盛りのところなどを見ると、ついつい自分も、と思ってしまうこともあります。
しかしながら、今のbのステークホルダーにとって最も大事なことはこの3つのスクールをもっともっといいスクールにすること。特にステークホルダーとしてのお客様の影響は他業界と比べて前受金ビジネスをしている英会話業界は更に大きい(bは月謝や月払いもやっていますが)。
だからこそ、規模が安心に繋がるのならば別ですが、小さくても山椒のようにピリリと辛い会社になることが、ステークホルダーの利益につながると信じています。
今月も残すところあと2日です!
今日明日、突っ走りましょう!
サッカー日本代表と厚かましくも自分達の会社をを重ねあわせて・・・
Leave a reply