商売っていうのは価値を創出して それをお客様に提言して 買っていただくことで対価を得る。
価値と対価、この循環しかない
(原田泳幸・マクドナルドホールディングスCEO)
原田さんはマクドナルドの社長で、谷村有美さんの旦那さんとしても有名です。
カリスマ経営者で創業者の藤田田さんの後をついで、少し、下降気味にあったマクドナルドを
立て直し、再度、成長路線に持ってきた経営者です。
今日、この言葉を選んだのは丁度1月も残すところ1週間。
もう一回、仕事ってなんだろう、原点を思い出してもらいたいと思って選びました。
1月は年始で始めの3日間がお休みで営業日も少ない一方で、私達のような
教育業界にいると、やっぱり、一年の計は元旦にあり、ということで人が動く時期でも
あります。
11月や12月は今、お世話になっているお客様が沢山ご更新していただけて
良い2ヶ月を締めくくれました。そして、1月は逆に新しい方とのご縁の月です。
結構、体験レッスンのお申し込みもあるしまた、設定や対応、そして、
私がお願いするマーケティング関係業務のサポートなど、1月は普段の月にまして
忙しい月ですから、時々、集中の糸が切れてしまわないか。
そんなふうに私の立場だと思ったりもするわけです。
私はみんなは、自分と同じく経営者と同じ視点でかつ、お客様目線で
仕事をしてもらいたいと思うからついつい、要求するもののレベルも上がってしまうけど、
難しいことを取り払うと、この原田さんが仰っていることがビジネスの全て。
だからこそ、一杯、bにお客様に入ってもらう。
そして、いいレッスン・パートナーをどんどん採用する。
そして、利便性を向上させるシステムなどに投資していく。
こういうサイクルを作るためにはやっぱり、新しいお客様とのご縁はとっても
大事なのです。
どこかで、今月は忙しいから・・・なんて思ったら残り1週間。
この言葉を思い出してください。
また、2月月初は落ち着きます。
今月は過去最高の売上を出して、来月は焼肉会にしたいです。
商売っていうのは価値を創出して それをお客様に提言して 買っていただくことで対価を得る。 価値と対価、この循環しかない (原田泳幸)
Leave a reply