昨日のサッカー日本代表対カタール見ていて思ったこと
昨日、仕事が終わって自宅に帰ったとき丁度サッカーアジアカップの
日本代表対カタールの試合が終わるところでした。
先制を許す中、一人退場になったりとかなり状況は悪い中も
香川が2ゴール決め最後は後半44分に伊野波が決めて勝利。
という劇的な試合結果でした。
全部見れたらと思いましたが、ワールドカップから見てて今の日本代表は
試合を見ていて、本人たちも観客も、結果に納得出来るだけのプレイを選手が
皆、しているなと思います(私が偉そうに語れるわけでは決してないですが)。
当然試合なのでどちらかが勝ち、どちらかが負けます。
チャンスも平等に訪れるわけではありません。
ただ、チャンスがあるだけ。神様だって平等にチャンスはくれない。
ただ、そのチャンスをチームプレイでどっちが沢山拾えるか。
そして、そのチャンスをしっかり決めるか。
これって仕事でも似ています。
私達の仕事は受注ビジネスですが、当然、月によって人が動く時期、
動きが鈍る時期があります。
マーケティングやってても、死ぬほど力を入れて色々な施策を打てた月より
他のことで時間を取られた月の方が反響が良かったりすることもある。
結果、くるチャンスの数は毎月平等ではないけど、試合と似ていてビジネスというのは
毎月毎月が会社の成績が出てしまう。だから、チャンスの数が違っても、毎月
納得いく結果を出すことが大事。
1月は人の動きがあるからちょっと大変だな・・・・
と思うこともあると思います。
でも、これは1年の中でそう沢山はない時期だから神様に感謝して
沢山ご縁をもらいましょう。そして、動きが鈍る月は少ないチャンスを確実に
モノにしましょう。
大げさだけど、事業計画でタイトルをつけた「坂の上の雲」って、司馬遼太郎の
小説ですが、明治の日本人も今みたいに何もかもない時に一人一人の日本人が
やることをやって、世界史の奇跡と言われた日露戦争を勝ち抜けた。
私達の仕事もみんながその時々の好調不調はありながらも、チームとして
やることをやっていけば、日本代表もびっくりの結果になるでしょう。
昨日のサッカー日本代表対カタール見ていて思ったこと
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