「安定」とは、焼け野原でも紙とペンがあれば
翌日から稼げる能力のこと。
(神田昌典)
昨日、USTREAMで神田昌典さんのセミナーを聞いていて
ふと、渋谷スクールにおいている「仕事のヒント」を読んでいてこの言葉を
見つけました。
会社の経営者でも、従業員でも、そして、専業主婦でも、
女性も男性も本当に安定するってのはやっぱり、自分で自分の食い扶持を稼げるように
なること。
昔みたいに、自然に日本の人口が増えて経済規模が上がって経済成長率と
同じくらいに個人所得が自然に増えていく世界って多分私達の時代に戻ることは
ないでしょう。
突き詰めていくと究極の安定力って営業力ってよく言われます。
営業っていっても必ずしも、みんながイメージする営業だけでなく、人を引きつけたり
集めたりする力。
そういう力って、必ず世の為人の為になる。
だからこそ、どれだけ景気が悪くたって時代が変わったって必要になる。
私は阪神大震災の時父親の会社が全焼して建物がなくなったこと。
でも、お客様がしっかりと残っていたから建物とかなくても1年で復活したのを見ていて
やっぱり、どれだけ人を結びつける力があるかが大事だな、と痛感しました。
極端な話、婚活力や合コン力も立派な営業力。
ただ、婚活終わって相手方に頼っちゃうと生活力が落ちるので要注意かも。
「安定」とは、焼け野原でも紙とペンがあれば 翌日から稼げる能力のこと。 (神田昌典)
Leave a reply