自分のなりたい姿になるためにはまず自分の習慣を変える
(スティーブン・コヴィー 7つの習慣から)
Attempting to chanfge an organization or a management style without first changing one’s own habit patterns is analogous to attempting to improve one’s tennis game before developing the muscles that make better stroke possible. Some things necessarily precede other things. We cannot run before we can walk or walk before we crawl. Neither can we change our management style without first changing personal habits.
今日は、今月残すところあと1週間というところですが、それに加えて
来月以降の皆さんや私のための成長に役立ちそうな言葉を見つけたので引用してみます。
スティーブン・コヴィーの本は、7つの習慣が一番有名ですが、私は
全然異なる本で彼のことを知りました。
細かいことは飛ばしてしまうけど、まず、自分がこうなりたい!
そんな姿があるときは、まず、その姿になるためにどうしようという習慣を変える
必要があります。
私がbを高橋さんと創業したてのころ、まずは、12時半にスクールにいって
掃除をするところが一日の開始でした。逆にいうと、サラリーマン時代と比べても起きるのは
遅くなるし、逆にいうと、ゆっくりとした生活をしていました。
しかし、その後徐々に仕事の内容が変わってくるにつれ、やっぱり、早起きして
スクールが始まる前に片付けることは片付けないと、ということで証券会社で働いていた時のように
朝5時起き生活が始まりました。
先日お話したように、私のこの半年の課題は、徐々に現場から自分をクビに
してしまうこと。そこで出来た時間を新しい、サービス開発や、マーケティングなどに
より使っていけるようにしたい。
これって難しくて、そうしようと決めてもなかなか出来ない。
逆に時間が出来たら・・・・なんていってしまうのだけど、一番効果的なのはまずは
形からでも変えてしまうこと。
私自身、この仕事を初めてからはカジュアルプロフェッショナルと思って
チノパンとジャケットがあれば、インナーは多少軽くても、、、と思っていました。
ただ、徐々にこれを変えるためには少しずつ、自分の服装などもまた、変えていくことや、長らく
停止していたジム通いも復活さそうかなと思っています。
みんなも、例えば、「ビジネス向けのお客様とのコミュニケーションを図るべく、もっと
勉強する」ということを目標に立てたとしましょう。
実は、一番いいのは、本を買ったりすることよりも、まず、少しコンサバな格好してみて、
朝、丸の内を歩いてみる。意外と、そんなところからひらめいたりするものです。
自分のなりたい姿になるためにはまず自分の習慣を変える (スティーブン・コヴィー 7つの習慣から)
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