一番忙しい人間が、一番たくさんの時間を持つ。
アレクサンドロ・ビネ(心理学者)
これって、本当にそのとおりと思います。
今日の朝礼の議題を見てもらうと分かると思いますが、やるべきことを
リスト化し、いつまでにどれだけの件数をこなすかということを意識してもらいやすく
作成しています。
みんなにスクールに来たときに、真っ先にしてもらいたいこと。
それは、今日のToDoのリスト化です。
① 自分の担当のお客様の対応ToDo
② 今日作成する予定の作文、ブログ数
③ 掃除
などなど。
自分の行うべきことをリスト化して、今日の仕事が終わるまでにそのリストが
塗りつぶせているか。それを確認するという習慣をつけてください。
もちろん、無意識のうちにしている人、逆にまだやっていない人別れると
思います。
でも、やっぱり、お客様へのメールの量だったり、作成するブログや作文の数、
もしくは、一日の業務量を見ていると、面白いけど、やっぱり作文をしっかり作る人は
お客様のフォロー数も多い。
これって、忙しさの問題というよりは、仕事のテクニックです。
まず、やらなければならないことを手帳でいいのでリストを書く。それで、
終わったら塗りつぶす。
もちろん、想定外のことが起きてしまって、このリストが全部塗りつぶせないときも
あるかもしれないけど、基本、リストをつぶして行くいかないと、人間、
めんどくさい事は申し訳程度しかしなくなっちゃう。
私も、常にリスト化するとは行かず、やっぱり、ときどき思い出して
ハッとして自分の作業を項目化することを心がけますが、全然、一日で出来る
仕事量が変ってきます。
デキる人ほど、仕事を沢山こなしてる。
このことを思い出して、デキる人になってください。
一番忙しい人間が、一番たくさんの時間を持つ。 アレクサンドロ・ビネ(心理学者)
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