とりあえずやってみて、失敗から学ぶべきだ。
私はこのやり方が好きだ。何しろ毎日、新しいことを学べるのだから
(リチャード・ブランソン)
今では、英国で女王陛下からSirの称号をもらってしまい、箔がつきましたが、以前は、蛮人起業家としていろいろと世の中をにぎやかしていた国バージングループの総帥のリチャード・ブランソンの言葉です。
私は大学時代に買ったALCの教材に、リチャードブランソンと、ボディショップ創業者のアニータ・ロディックのインタビューを英語学習で使っていたときに、リチャードのことを知ったので彼これ15年以上前になるでしょうか?
今では、ヴァージンといえば、レコード、アトランティック航空、シネマ(映画館)など、日本でもどこかで見かけることがある企業グループですが、私の学生時代は、きのいいイギリスの会社だけど、日本ではそこまで存在感がなかった。
だから、リチャードが元気に走り回って、世間に注目されて、それが広告代替わりで、また、何か次のことをする、見たいな感じ。当時はロン毛で、気球で世界横断をしたりと「何か変なイギリスのおっさん」という
感じの人でした。
感じの人でした。
私がイギリスに行ったときに一番覚えているのは、国営航空会社のBA(British Airways)と大喧嘩をしていて、全てのヴァージンの飛行機に「No Way, BA」とやってましたが、どうやら最近は、BAとAA(American Airways)の提携に対抗するために「No Way BA/AA」と
書いているみたいですね。
書いているみたいですね。
この人のいいところは、まずやってみる。
もちろん、やってみれば失敗することもあるし、上手くいくこともある。
新しく手がけた事業でも沢山失敗してる。でも、失敗した数以上に結果、成功している。
もちろん、やってみれば失敗することもあるし、上手くいくこともある。
新しく手がけた事業でも沢山失敗してる。でも、失敗した数以上に結果、成功している。
失敗するかどうかはやってみないと分からない。
昔の英国病で保守的になっていたイギリス人は、こういった、活きのいい起業家が出てきたことで、若い世代が元気になって、見事、英国病を克服できた。
昔の英国病で保守的になっていたイギリス人は、こういった、活きのいい起業家が出てきたことで、若い世代が元気になって、見事、英国病を克服できた。
私達にあてこんでみると、もし、自分が体験レッスンをしてみるとき。以前、うまくいかなかったとき。
そんなときに、思い切ってどぎついフレーズを言ってみよう。
とか、もしくは、次はLPにレッスンをこういう風にやってもらおう。
とか、もしくは、次はLPにレッスンをこういう風にやってもらおう。
なんでもいいけど、新しく試せていますか?
多分、ついつい、いつもどおりのワンパターンにはまっている人が殆どだと思います。人間ってそんなもの。もし、エジソンが新しいことを試さないでずっと同じ実験だけってたら、何も発見できなかったですよね。
多分、ついつい、いつもどおりのワンパターンにはまっている人が殆どだと思います。人間ってそんなもの。もし、エジソンが新しいことを試さないでずっと同じ実験だけってたら、何も発見できなかったですよね。
もちろん、新しいことだから失敗することもあるけど、失敗しないで同じことをずっと繰り返すことは、失敗するよりタチが悪い。
失敗すれば、次は、こうやってみよう、という改善案だって思いつくから。
まず、やってみる。
その気持ちを忘れずに仕事をしてください。