審判も、人間であるかぎり、間違いはあります。
それも含めて、我々は、勝たなければ駄目なのです ~ 岡田武史
これは、かなりハッとしました。
オカちゃんこと岡田監督。
ご存知のとおり、ワールドカップ前には、練習マッチで負けまくって
たたかれましたが、カメルーン戦での勝利から一転、評価が変りました。
手段を選ばずに勝つのは駄目。
でも、その一方で、頑張ってるから・・・を言い訳に結果を出さないのもやっぱり駄目。
もちろん、人間、するべきことをしていると、結果がついてくると私は信じています。
同じコンシェルジュでも、入ったときの差はあっても、実際、やるべきことをやっている人は、それなりに何ヶ月かすると結果がついてくる。
よく、プロセス評価という言葉がはやって、私もサラリーマン時代はこの言葉をよく聞きました。
でも、残念ながらそれって上手くいかない。
正しいことをやってるけど、結果が出ない。
ということは、短いスパンではもちろんあるかもしれないけど、長いことやってれば、絶対それが成果になる。逆に、成果にならないときは、その正しい、と思っていることが主観だったりする。
サッカーじゃないけど、スラムダンクの陵南高校の田岡監督が「オレの監督歴の中で 今年のチームが1番練習した。 1番キツかったはずだ。 よくがんばった。」
というセリフがあるんだけど、このセリフがチームメイトにきくのは、何故って、陵南高校が強いから。
もし、強くないのにこの言葉を田岡監督が言ったら響かないですね。
審判も、人間であるかぎり、間違いはあります。 それも含めて、我々は、勝たなければ駄目なのです ~ 岡田武史
Leave a reply