昨日は悔しすぎて頭にたんこぶが出来るまで頭を壁にぶつけました
(大山)
久しぶりに悔しすぎてモノに当たってしまいました。
昨日のFBはあまりに悔しすぎました。
ここ3回のFBで連続で、
・ お金に困っていないからのネガ
・ 当日決めるのは嫌いだからというネガ
の壁に阻まれました。
逆に言うと、そこが当日Gorss・半Netに結びつかない。
少しクセのあるお客様でしたが、ご目的意識も高くその割には低い会話力など、bでしか絶対にお手伝いできない。でも、それは私は何度とそんなお客様を見てきているから確信を持っているけど、お客様にとっては初めてのこと。
ましては、非常にDrivingかつAnalyticalなお客様。
何度かクロージングをかけましたが、最後に、
「これ以上の営業は結構です。私が自分で決めます。レッスンも良かったです。ありがとうございました。帰らせてください。」
と仰られて、見積もりを取りにコンシェルジュデスクに戻ってきたとき、悔しさで目が点に、そして、唇が震えていました。
社長業をやってると、銀行やスポンサーに土下座することは慣れてます。
それで社員に給料払って事業を出来るのなら、そんなにいいことはないし、いくらでも土下座できますが、FBはやっぱり、自分もプライドもってやってるし、一兵卒として望んでいる。
だから、昨日のひと言は、自分としてかなり応えました。
そこで、一旦、頭を冷やすために壁に3回、信じられないくらい音がするくらい頭をぶつけたら妙にスッキリして、気持ちよくカウンセリングブースに戻りました。
その後、心地よく、来週の月曜日の12時~13時なら絶対にお電話取りますので。
というひと言をいただき、一縷の望みをつないでお帰りいただきました。
こういう思いをしたのは、実に久しぶり。
というか、他のそれ以上に屈辱的なことよりも悔しかった。
家に帰って、韓国代表がアルゼンチンセンで1-4で負けた屈辱をどう払拭するのだろう。
そう思ってましたが、ナイジェリアと引き分けて決勝トーナメントまで進出することが決まってました。
国としてみると別だけど、日本生まれの在日朝鮮人の鄭大世選手(最近、よく特集組んでるので見たことあるかも)がブラジル選で惜しくも負けたとき。勝てると思ってたのかもしれないけど、呆然として立ちすくんでたのだけど、体の異変に気づかないくらい走ってたから試合後、足が痙攣して最後担がれている姿を見ました。
あそこまで、自分は出来ないなと思ったけど負けられない。
そういう風に思いました。
その後、おでこが真っ赤なまま稲垣さんとミーティングをしていましたので少し心配されました^^。彼は、外見とは別に私よりはるかに気が強いので私の気持ちがすごい分かるみたいで、実は、別件で、今回、少し、彼の想定より良くない話が出たとき、「絶対に、自分のやってきたことからそれは自分のプライドが許せない。もう一回チャンスをください。」
と自分から言ってきました(彼と話すときは関西弁なので、「ホンマにこのおっさん、気が強いなという感じです」)。
でも、うれしかったのは、いつも、こちらの事情に合わせて毎日スクール終了後から時間をもらっていて本当に申し訳ない、と思ってたのですが、実は、子供が2人いてしかもていパパしていることを知ったこと。彼も、うちでは、経理担当として私の下で手伝ってくれてますが、外に出れば社長さん。いつも、こんな生活してて家庭は大丈夫だろうか?と心配してましたが、どうやら、良いパパとしてこないだ、初めて父の日に一緒に食事をしたとか。
そんな小さなことで喜べること、そして、気を使ったり悔しがることは本当に大事だなと思いました。
昨日は悔しすぎて頭にたんこぶが出来るまで頭を壁にぶつけました (大山)
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