ひょっとしてA3って自分?
これは、ときどき私が思うことです。
FBKMを読んでいると、最近少しA3が多い気がしました。
もちろん、月に100人弱の人たちと私達はFBを通じて新しい出会いがあります。
その中には、たまたまFBが入った日には気持ちが下がり気味の方もいることでしょう。
ただ、多分、本当にきたときから入る気のない方というのは私がやってても、
20人に一人いるかいないかかなと思います。
逆に言うと、みんなに思ってほしいのは、ひょっとしてA3と思ったとき、
それは自分にも原因がないのかな?
これを常に考えてもらいたい。
小学校、中学校、高校時代やっぱり、クラスでも仲のいい人、そうじゃない人、
どちらもいたでしょう。
社会人になれば、自分と合う人とだけ仕事をしてればいいというものでは
ありません。色々な違う世界の違う考え方の人と会う。それが社会です。
私もFBをするときは、自分自身、異性であることから、極力、女性に
あまり重い印象を与えない、かつ、プロフェッショナルな服装で第一印象を作ります。
もちろん、ビジネスの重要な打ち合わせではスーツでカチッと自分の身を作ります。
そして、会話の内容も日常会話のカジュアルなアパレル系のお客様と話すとき、
もしくは、ガチガチのキャリア系の人と話すとき、もしくは不動産のオーナーの70代の方と
話すとき、それぞれの時に自分の見せ方をあわせるようにしています
(もちろん、真の部分は変らないのですが)。
最近、少し見ていてこの辺がA3の理由じゃない?と思うこと。
例えば、
・ 自分の服装が少し軽くなってない?
(私も初対面の方相手だったら、それだけで、相手が男性だったら小僧扱い、女性だったら
何も分からないだろうな?と舐めてかかってしまうかもしれません)
・ お客様の雰囲気を理解して、自分の話し方をしっかりと作っている?
(これも同様ですね。やはり、自分が得意、不得意なお客様がいるということは、不得意なお客様で
bのレッスンを気に入っているお客様を取りこぼしている可能性もあるでしょう)
小さなことに見えるかも知れないけど、最近、少し気が緩んだような雰囲気がスクールに
入ると感じることがあります。フレンドリーな空気はとても大事ですが、やはり、私達はプロフェッショナル。
そこだけは変えないことを思い出してください。
きっと、それだけで大分損をしないですむことでしょう。
ひょっとしてA3って自分?
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